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回答5件
経営コンサルって別にコンサルの人が本当にその会社に入ってなんか分析して会社をよくするなんてやってないからです。 業界トップの会社(コンサルのクライアント)がその業界で積んで経験とか知見よりも、なんか数ヶ月入ってきて資料しか見ていないコンサルの方がわかっていると思っているのであれば、世間知らずとしか言えないですね。 経営コンサルはCーSuiteの人がやりたいことがあるがポピュラーじゃない時に、責任を取ってくれる役割に過ぎないです。何をすべきかってわかっていて、それが社員を首にするなのか(日本で難しいが)、ボーナスを0円にするとか、システムをサンセットさせるとか、他所のものの口から来た方が効果的な時に使う道具に過ぎないです。 一方ITはエンジニア達が作ったものがそのまま世の中に出ているので、給料高いのって当たり前じゃない?パワポと話術で本当の成果になると皆さんが思うなら、コンサルから誰も事業会社に行かなくなるよ。
数千万を目指せるだけで実際に数千万円プレーヤーはごく僅かです。 同じ割合ならば経営コンサルの上位には数千万円プレーヤーはいますし、外資系なら尚更です。 実際に親戚の外資系銀行経営コンサルは35歳で東京にタワマン3部屋目を買ってます。
需要に対して供給が少なければ人材獲得の為給料を上げる事になります。ビックテックでは実践的な英語が求められる事を考えると、ITx英語は日本人の中では供給が少ないのではと思います。またこれらの企業は日本以外でも給与水準が高くグローバルで見てもIT人材自体が売り手市場という事が伺えます。自社内で色々な国へ転籍する人材も多い様ですし本社、他国の支社とも見劣りしない給料の必要性もあるのでしょう。昨今の不景気を発端にそう言った方々が沢山市場に流出したのを受け、他のtech企業の給与水準も上がればいいなと、最後は個人的な願いです。
個人差のある世界ですが、仮にその傾向が見られるとしたら、テックの営業やプリセにはコミッションとインセンティブがあるからだと思います。 コンサルの売上は基本的には人権費+利益率です。利益率は会社によって異なりますが、例えば20%とかです。ですので人権費が月400万だとしたとき、5人体制で半年の案件を行った場合、1億2000万の売上が立ち、利益は2400万です。 テックで製品やサービスを売る場合、それらの原価は売れば売るほど下がっていきます。例えば利益率が80%になったりするものもあります。それを二人の営業・プリセで半年で1億2000万売ったとします。すると利益は9600万です。それが営業・プリセに歩合やインセンティブとして還元されます。
営業はインセンティブが付きますからね。私はアラフォーの外資ITで2000万弱ですが、インセンティブが無ければ1200万くらいです。同年代で3000万も居ますがベースは1600くらいだったかな? コンサル職だと営業のような大きなインセンティブは無いですよね。なので同じ会社にいて同じジョブレベルでも技術サイドは営業より年収低かったりします。優秀なのに・・・