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回答9件
学部の場合はほぼ無理。休職か退職が必要です。 大学院の場合は働きながら通う選択肢もあると思います。分野や勤務先の理解にもよりますが。 いずれにせよ「大学または大学院卒業の箔」と書いている時点で、目的が腹落ちしていないはずなので、なぜそれが必要か、それを取れたとしてその先に何をするか、という考察が先です。
大学を選択肢に入れている時点で、今は高卒とかですよね? 年齢にもよりますが、働きながら卒業して履歴書に書いても、普通に見抜かれるので意味ないと思います。 まだ20代前半で学びたいならば仕事を辞めてから通った方が普通に就職には向いています。 また以前いた、資格取れば1000万稼げると32歳保育士も同じような質問をしており、そこにも色々と回答がありましたが、もし貴方が30代ならば大卒や大学院卒といったことで何か箔がつくこともないですし、今の仕事から転職してステップアップしたほうが良いと思います。
同僚がMBA取りに通っています。修了すれば院卒です。費用は300~400万くらいと聞きました。平日夜と週末に通っています。
少し前に慶応を通信で卒業したら三田会で一般の慶応卒業生からバカにされますか? という質問がありましたがその人でしょうか。 無名大学卒が有名大学院を卒業することで、学歴を上書きするという学歴ロンダリングという言葉がありますが、卒業した学部を履歴書で書く事になりますから最近では全く意味が無いものになっているそうです。 他の方も仰っていますが、箔が欲しいというだけで慶応の学部または院を卒業するメリットって殆どありません。 悪いですがただの見栄だけです。 高卒の場合は大卒になることで大卒以上が条件とされる企業へ転職が可能となりますが、それ以外で大卒でかつ慶応卒であることが求められるシーンが全く思い浮かびません。
慶應卒が欲しい会社は、学歴ロンダリングのような変な慶應卒は弾いて、就職市場にたくさんいる普通の慶應卒を採用します。 ただし慶應だろうとどこだろうと大卒必須な仕事に就きたい場合は効果がある(ただし他の同学卒業生と比較して評価は下がる)とは思います。そもそもすでに仕事をしているならば転職市場だと思いますし、例えば情報系の学部卒が必須とかでない限りは、今までの仕事の経験を生かすべきです。
先輩が早稲田の大学院を卒業、後輩が都立大学を勤務中に卒業しました。 なお、後者は留年していたためです。仕事そっちのけで連日の定期試験を受けなくてはいけなかったので正直言って厳しそうでした。 職場の理解が必要ですね。 働きながら通うとなると、いずれも休職もしくは部分休業を取得しないと厳しいのではないでしょうか。出席必須や課題提出必須の授業もあり、学部によっては相当勉強しないと単位を貰えない講義もあります。正直言って厳しいとも思えます。 しかし、慶應大学は通信課程があるようなので、大学から送られてきたテキストをこなして定期試験に合格できれば卒業できるみたいですね。安く学ぶとしたら成績優秀者として奨学金を受け取る以外なさそうです。
有名大学なら、卒業も簡単ではないので仕事を辞めて卒業するか理解のある職場を探す事ですかね。 可能、不可能の話であれば可能ですが、覚悟が必要です。
慶応は学部でいいなら通信があります(文、経済、法)が、どなたも書かれているように三田キャンパスがよほど近ければ(18:20分からの授業に間に合う、)定時の仕事の人なら休暇は不要でしょうが、そうでなければ、基本的に夏季秋季の集中講義(スクーリング)に行かざるをえないので20日の有給休暇は丸々それで4年間以上潰れると思っていてください。秋季は土日なので休まなくていいかもしれませんが。ただし1年間に600-800名入学し在校生は12年分で6000名以上いますが、その年の卒業生は200名程度です。5%以下しか卒業できないと言われています。 通信は自分との闘いなので、よほどの根性がないと厳しいのは本当です。全く簡単ではありません。 いわゆる昼間部の大学と院、正規の学生になりたければ基本的には正社員待遇では無理です。当たり前ですが単位を取るために出席必須の授業もたくさんありますので。 会社が休職を認めてくれるかどうかですが、相当なメリットがないと4年間もの休職は認めないと思いますよ。 そして、あなたは高卒短大卒大卒のどれなんですか。それによって取るべき単位数や年限、大学院にダイレクトに行けるかは決まりますが。 それ以上に行って何を学びたいのですか、それとも慶応大学卒というブランドが欲しいのですか。 少なくとも大学院にはブランドを求めていかない方がいいとは思います。そんなに甘くないですよ。
中央大学法学部法律学科の通信部(慶応法にもある。)を卒業できる人は、100人に一人程度であると聞きました(真偽は不明です。)。相当強い意志があるのなら、働きながら大学や大学院を卒業できるでしょう。チャレンジしてみてください。