22歳(今年で23歳)高卒職歴なしでの就職と理系の学部から27歳新卒での就職。どちらも厳しいとは思うのですが、するとしたらどちらの方が就活する上で有利といえるでしょうか？自分は高校現役、1浪と受験を失敗その後、21歳までの2年程バイトしていました。その中で大学進学がどこか諦めきれずにもう一度、去年1年間受験に挑戦しました。ですが結果は再び失敗に終わりました。さらにもう一度受験をしたとしても順調にいって27歳新卒、やらなかったとして22歳、23歳高卒での就職になります。就職するにあたってどちらの方がまだ有利なのか意見頂きたいです。また、大学を目指すとしたら就活する年までにどのような準備をすべきか、このまま就活をするとしたら学歴や年齢が比較的気にされない業種は何か。無知な自分にアドバイスを頂けたら幸いです。

>就職するにあたってどちらの方がまだ有利なのか意見頂きたいです。 →27歳学部新卒の方が良いと思います。 >また、大学を目指すとしたら就活する年までにどのような準備をすべきか →それは大学に合格してから考え始めればよいことで、今は取らぬ狸の...です。色々考えて頭の中がゴチャゴチャになっていませんか。今考えるべきは単純に進学か就職かであって、大卒時の就活にむけた戦略ではありません。また、3回チャレンジして落ちる大学は、医学部ならまだしもそうでないなら失礼ながら質問者様のレベルに合っていないので、どうしてもその大学のその学部でなければならないということでないならそもそもの受験戦略から考え直した方がいいと思います。 >このまま就活をするとしたら学歴や年齢が比較的気にされない業種は何か。 →高卒で応募できる会社はその時点で学歴は気にしていないということです。年齢はいくらでも理由を考えてネガティブなイメージを与えないようカバーすればいいと思います。ただ、学歴や年齢をまったく気にしませんという求人は、やはりそれなりの求人です。劣悪な労働環境を引く可能性も高くなるのでご注意ください。

理系どうこうは関係ないですが、23歳高卒よりは27歳大卒の方が可能性が高いです。特に人手不足業界(飲食、福祉等)以外に行きたいならばそこそこの大学に行くことと、それなりに自分の強みを伸ばすことをオススメします。

考慮するべきものとしていくつか。まず、27歳で卒業した場合の「新卒」の定義について。一般的な新卒というのは22で大学卒業を指しますが、企業によっては卒業時点で就労経験が無い事と22歳で大学卒業の２つを新卒条件としている場合があります。今回の場合は2年間アルバイトなので社会人経験＝就労経験と見なされないと思いますが、こういった事があるので注意が必要。次に受験について。既に3回ほど浪人・受験に失敗していますが、どこかで区切りをつける必要があるかと思います。ストレートに入学・卒業・就職した同級生と比較した場合、同級生は社会人経験を積み早い人では管理職一歩手前という状況で差が開いていく一方です。人生色々あっても良いとは思いますが、大学進学に固執するあまり社会人経験なしで30代に突入したら目が当てられません。個人的には次の受験でラストぐらいかなという感覚です。