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女性として考えられるのは結婚や出産、子育てでしょうかね。 例えば転勤有の場合は結婚もそうですし出産・子育てで支障が出る場合があります。 出産や子育ては育児休暇の仕組みがあるかどうか、それを利用されているかとか。 時短勤務やテレワークの制度有無も重要ですね。 くるみんマークという子育て支援企業に送られる認証マークがあります。 これの有無で判断するのもありかもしれません。
簡単に言うと"自由度が高い会社"フレックスはもちろん、リモートワーク、週間勤務時間で調整。昨日テレビで女性社員の出生率を飛躍的に上げた会社として伊藤忠商事が紹介されていました。朝は5時から勤務開始可能で早上がりが可能、夜8時以降の残業原則禁止、朝型勤務のため平日6時までの営業のお店での買い物や子供との時間、病院、女性だけでなく、男性社員も家事や子育てに貢献でき円満であるといった具合でした。
時短勤務、リモートワーク、産休、育休などの制度や環境が整っていることが前提ですが、産休・育休明けにどこの部署やポジションに戻れるか、本人の意向をどこまで汲み取ってもらえるのかがポイントになると思います。 復職後、元の部署やポジションに戻り、キャリアを積み重ねていきたい人もいれば、労働負荷が高くない部署への異動希望の人もいると思いますので。 聞いた話ですが、復職後、同じ仕事をしている人でも明らかに処遇が違うとか、与える仕事の内容が変わるとかがあるみたいなので、その辺りを確認するには、実際に働いている女性の話を聞くしかないんじゃないかと思います。
企業で採用担当をしています。しばしばこの質問を受けるのですが、「あなたにとってどうなっていれば働きやすいと思えますか?」というところを明らかにしないと、育休とか産休とか復職のしやすさ時短勤務とか当たり前の答えしかできなくなります。この質問をする際は、是非女性一般で聞くのではなく、あなたにとっての働きやすさについて確認した方がいいです。
質問者様が職場に何を求めるかによって答えは真逆になりえます。 たとえば、真に男女平等で、人事評価、昇進、給料、業務量、業務難易度、緊急の仕事も全て平等で、産休や育休からの復職後も独身男女と同じ扱いが良ければ、コンサル会社などはピッタリだと思います。 一方で、時短勤務、産休育休の期間が法制度より手厚いなど、家庭を重視した働き方が可能で、独身男女と同じペースの仕事を求められない環境が欲しい場合は、そのような制度が整った会社が働き易いと思います。もちろん、女性だけではなく、男性で家庭重視志向の人にも当てはまります。 現実的には、毎日がノー残業で緊急対応も年間を通して発生しない会社や職種はほぼ無いと思いますので・・・。子育てや家事を重視しながら、勤務時間や仕事の責任は小さくても、給与や昇進などの評価は急な残業や業務量の多い同僚と同じとなると、逆の不平等が起きてしまうため、社会システム自体の変換が求められる気がします。個人的には、年功序列ではなく、その時々の仕事の役割によって役職や給料も上下する制度が良いと思います。ライフステージで家庭重視の時は給料も責任も少なめ、仕事を重視できる時は給料も責任も多いなど。
働いている女性の年齢階層、数、勤務年数 同時に男性はどうかも聞くと良いでしょう。その他は休暇制度、時間外勤務がどれくらいあるのかは最低限です。 極端な偏りがあったり、理由もなく少なかったり、勤務年数が短かったりというところはほぼ女性に優しくないです、これはどの職場にも言えます。女性だけがそうなら女性に優しくなく、男女ともにそうなら多分ブラックです。また、休暇が少なく時間外勤務が多いところも体力的に女子には不利です。 出産育児を考えるならくるみんマークは目安になるでしょう。あるところは意識が高いです、なくても制度が整ったところは特に中小はあるとは思います。企業内託児所などはあるのか、ノー残業デーはあるのかなどは聞いていいと思いますよ。1年を超える育休に対して会社が独自に手当てを出しているなら他はあんまり聞かなくても育児への待遇はいいと思います。 その先は自分がどういう働き方をしたいのかによります。人間関係など形として見えないものは入ってみないと解らないですしね。