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新卒で保険会社に入った者です。 メガバンクとかではないので、県庁所在地でない都市にも支社はありましたし、支社の下部組織である営業所はさらに田舎にあるところもありました。 私はたまたま地元の首都圏配属だったのですが、同期がかなりの割合で地方に行きました。その同期の話を思い返すと本当に人それぞれだったように思います。 支社の同年代の同僚と仲良くなったり、あるいは付き合うようになって楽しそうに過ごしている奴もいましたし、平日にほぼ毎日夜ご飯を食べに行くようになったお店で常連になって、他の常連さんと一緒に遊んで楽しく過ごしてる奴もいました。 地方の同期どうしでお互いを訪問し合って遊んでたり、毎週末1人で渓流釣りに行くのにはまってたり、冬に毎週スノボに行ってる奴とか、いろんなのがいて、たまに集合研修で集まった時にそういう話を聞くのが楽しみでした。 何しろ、私が地方に行っていたわけではないので、まあ行ったら行ったで楽しいみたいですよと無責任なことを言うつもりはありません。実際、途中でやめた奴もいました。 ただ、ご本人の気持ちの持ちようなんじゃないかなとは思ったりします。
田舎っていっても山岳地帯や農村地帯、または近くに県庁所在地・中核市レベル、観光地までの距離があるかとかで全然違いますけど…。 まぁよほど僻地でもなきゃ車がありゃ都市部より快適では。
住むところはどこになっても楽しみを見つけられる人間になりましょう。 スポーツをする。習い事をする。誘われたらとりあえず行ってみる。宴会に参加する。友達と遊ぶ。 不安を感じる時間もったいない。
山岳地帯なら山歩きするとか渓流釣りする、海ならマリンスポーツとか海釣りするなどのアウトドア活動を趣味にすれば楽しめるんじゃ無いでしょうかね。 友人が信州で10年以上働いていますが、夏場は釣り、冬場はスキーと満喫してます。
田舎の楽しみを見出せなかったら終わり、寝て過ごすかゲームやスマホで時間を浪費する人もいれば、自己研鑽に時間を割ける人もいる。
車の移動がネックになるかなあって思います。私自身、車が趣味というくらいだったので地方勤務は良かったです。夏は登山やキャンプ、冬はスノボー。会社の同期が結婚するまでは。 家族持ちになったり、役職がつくとなかなか。やはり辞める人もいます。一回、経験するものありではないでしょうか。