ゆーぴーまん
回答2件
自身が目指すキャリアに必要な資格、関連のある資格であれば、その理由の裏付けとしてプラスに働くとは思います。 ただしほとんどの場合、必要なら会社から取らされるため、就活時点では必要ではないです。 勉強されるのは素晴らしいことですし、どんどん挑戦されてほしいですが、大手から内定をもらうことを期待されているのであれば少し検討違いです。 資格を取ったという結果よりも あなたのコンピテンシーの方が100倍大事なので そちらを疎かにしないように頑張って下さい。 不動産の営業でも優秀な方は異業種の営業またはコンサル等に転職されてますよ。 商材不問で営業経験者を求める求人は結構あります。 一方それほど優秀じゃない方は同業種でしか働き口がない印象です。 不動産業界で働かれること自体は否定しないですが、転職の不安を抱えながらファーストキャリアとして選ぶのはどうかと思います。 不動産業界に思い入れがあるのならいいですが、宅建をやってるから不動産 だとわざわざ自らキャリアの幅を狭めている気がします。 せめて金融とか、その他事業会社の総合職方がその後のキャリア選択肢が広いのではと思います。
営業が転職で弱いということはありません。これといったスキルがない方が転職が難しくなるのです。営業かどうかは直接は関係ありません。 また、大手に入りたい=宅建取得 はかなり怪しい考え方です。何度も何度も言われていることですが、新卒の就活では資格を見ていません。入ってから取らせるからです。大手ほど資格は見ません。入ってから数年本気で勉強させれば取れる資格と、20年かけて培う必要のあるコミュニケーション能力・社会性・論理的思考力etc… どちらが大切かは一目瞭然ですよね。