ユーザー名非公開
回答13件
人材不足=給料が上がるという訳ではありません。 業界毎や会社毎で抱える事情などで給料がどうしても上げられない所も存在しますから。
会社の方針次第です。ただし転職者を多く受け入れる会社の場合、相場から強く影響を受けます。なので安い給与で雇えると会社が判断した場合は、働く人がいくら優秀だったとしても上がりにくいです。 また転職者が多い会社は年功序列的に給与が上がっていかないため、5年くらい経過しても入社時の給与水準のままのようなケースもあります。(入社時の給与が高い人であれば良いのですが、そうではない人もいるのが実情です) また一見高そうに見えるベンチャーでも、退職金が無かったり残業が多かったり(見込み残業代での残業)するため、大手メーカー系と比べると安くなってしまう会社もあると思います。ただし、「中堅クラスのメーカー vs 国内ネット大手企業」を比べると、ネット企業の方が良いかと思います。
人材不足でまず給料が上がるのは転職市場です。 そもそも人材不足だろうと辞めなそうな社内の人の給料をわざわざ上げる必要はないですし。他社に人材が流失しだしたら、引き留めるために給料は上がると思いますよ。
足りないのは潜在ニーズ含めて顧客の要望を掴んで、そのうえ業務仕様をシステム仕様に変えられるような“高度に頭を使う”IT人材です。ただコーディングができる(それもネットや初心者本で齧ったレベルしかできない)程度のただの作業員は余りまくってるので不要です。
法人税が減税され、費用として社員の給与を上げるインセンティブが企業に無く、異常に賃金を低く抑えられてるからです。当方30代前半でプログラミングやって設計やって、オフショアメンバーと英語で会議して年収800も行かないです。割に合わなすぎです。選挙に行きましょう。自己の努力でどうこうするレベルの話ではなくなってきてます。
日本には安い給料で働く人がまだいるからでは? アメリカのIT企業はエンジニアの給料をガンガン上げています。優秀かつ英語が堪能な日本のエンジニアはアメリカのIT企業で働く人が少しずつ増えているので、そのうち日本にはろくなエンジニアがいなくなるでしょう。 どの道、日本のIT企業がエンジニア不足で会社に不利益になるレベルまで達すれば給料は上がるはずです。そうならなければ倒産するだけなので、企業と社員のチキンレースです。
会社が儲かってないからかも。 売り上げが増えているのかも確認ください。 売り上げがなければ、利益も出ません。
質問者様の会社名、友人のメーカー規模(社名)が分かれば財務諸表や経営計画から理由は類推できそうです。 給与をあげる要素として人材不足は要因の一つではありますが、収益性や労働分配率、業界の平均年収が大きく関係します。 給与は業界次第と思います。