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回答14件
売値に価格転嫁できてなくて、かつ利益を削減して人件費に回せない体力の低めの会社は給与上がりづらいでしょうね。在籍社員の待遇を厚くするより、新たな人材獲得のときのほうが気前がよくなるケースのほうが多い傾向もあると思います。 また、その会社の給与水準・テーブルによるところが大きいので、給与上げたいなら転職も選択肢にされるとよいと思います。
IT人材不足って正確には 「安くぎりぎり文句言わずに働いてくれるIT人材の不足」と言う意味です。 徳川家康の時代からの「百姓は生かさず殺さず」と言う言葉を借りると、「百姓不足」と言う意味です。 百姓の給料は上げてはダメだし、生活が苦しいくらい低すぎてもダメなんです。 これが社会が一番よく回る形で、それを歴史が証明しています。 同じ組織、同じ会社の百姓は給料を上げたらうまく行かなくなるから上げてはダメなんです。下げてもダメなんです。 今の時代どこの会社の百姓になるかで給料は結構変わるので、給料の違いは会社の違いで変えるしかないでしょう。
コスト/パフォーマンス… で、考えてみては? 人材不足と言われていても… コストを叩かれるだけ叩かれた業界… 他の業界でもありますよね?
人材不足でも、既に雇用されている限り、逆に上がりにくいでしょう。 人材不足だから、給与を上げるのは、新規採用(新卒・中途)に対してであり 既存社員の給料をわざわざ上げる必要がないからです。 あなたが給与を上げたいと思うなら、上がらない会社より、入社時に高い給与掲示している 会社に就職することが効率的です。 1年で昇給する金額は1000円だったとしたら、10年働いて、たったの年収12万の昇給にすぎません。 転職して、ベース給与5万高い場所に行けば、初年度で60万あがります。