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回答3件
初めから任天堂を目指さなくても良いのでは?と思います。 任天堂は質問者さんが今後、難関美大に入学し、数多くの制作物を作成し、優秀な成績を修めても絶対に就職できるということはない世界です。 超即戦力の人材でユーモアがあって、コミュケーション力が高くて…とかだったらいけると思います。 もちろん応募するのは自由なので出してみたらいいと思いますが、特に目を引くものが無ければ書類選考で落とされるでしょう。 なので、例えば、新卒時はゲーム系のベンチャー企業に入って、そこで何か大きなヒットを出す。そうすれば任天堂への転職の可能性が見えてきます。 ベンチャーは人材が不足しているので入りやすく、裁量が大きいので自分の実績に繋がりやすいです。ヒットを生み出せるかは、自分の実力次第でしょう。任天堂に入りたいなら、任天堂が欲しがる人材になってください。 また英語はしっかり勉強しておくべきです。 楽天のように社内公用語が英語になるということも十分考えられます。 また可能であれば接客業のアルバイトも今のうちにやってみたらいいと思います。今のうちにコミュケーション力を鍛えてください。 今後も変わらず本気でデザイナーになりたい、頑張りたいという意志があるなら独学は続けた方が良いです。勘違いしてはいけないのは、独学で技量は付きません。しかし、続けることは好きの証明になります。未経験でも独学しているか否かでは企業からの見え方が大きく変わります。 そして質問者さんが大学1年生になったら、デザイナーの長期インターンシップに参加して、4年間実務経験を積んでください。アルバイトとして雇っている場合もありますが、長期インターンは給料が出ます。 まだ高校1年生ということで焦ることはないです。いくらでも道はあるので、まずは情報収集(デザイナーの種類やキャリアの積み方、会社等)と自己分析(自分の好きなこと・やりたいこと・弱点を理解すること)、それから勉学に励んでください! デザイナーは一生かけて追究できますが、高校生活は今だけです。
ESという応募用紙を見れば分かると思いますが、人生経験の豊富さは任天堂に限らずゲーム業界では必須です。専門より大学の方が、そしてレベルの高い大学の方がそういう経験や人脈の幅が広いのは確かです。わざわざ厳しい道を歩む必要はないのでどうすれば良いと言われたら確率が高い方に行った方が良いとしか言えませんね。勉強やスキル磨いていい大学に入りましょう。
狙っている幅が広すぎます。どこかに特化してだれにも負けない実績があれば通用するでしょう。自らを尖らせて任天堂に刺さる人材にまで極めてください。あとは運です。