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「速いスピードで基本的なビジネススキル、コンサルスキルを身につけられる」という意味で考えると、どっちも同じような気がしますね。 強制力が強いのはベイカレのほうと思います。成長できるというか、成長しないとおいて行かれてしまう環境でしょう。今ちょうど伸びておりイケイケの状態ですが、勢いが落ちた瞬間、あっという間にいろいろなことが悪くなることが予想されます。(あまり詳しくありませんが外部から見た見解です) IBMのほうがまだ強制力は低いというか、サボろうとすればいくらでもサボれる環境なのでゆっくりWLB高く過ごすことも可能です。まあそのツケはそのうち返ってくるのですが。 「製造業における業務改善のコンサルティング」とはどういうことを指しているかによりますが、まあおそらくどちらでも関わることはできるでしょう。ただし社内外に実力を認められていることが条件です。 ベイカレだったらワンプール制なので、むしろ製造業に限定されずに別業種をやらされて目的からは遠回りになるリスクがあると考えるべきと思いますよ。ただ「使えるやつ」と社内で評判を貰えれば、優先的にやりたい案件や良い案件にアサインされるようになるので、それを目指してください。逆に評価されないと大変でしょう。コンサルタントといいつつ、中にはただちょっと高度な業務を代行しているだけの派遣もおり、真の業務改革ができる人はほんの一握りです。 IBMの場合、コンサルというよりはITエンジニアに近い仕事になります。最初はITスペシャリストとしてのアサインで、徐々にPMやプリセールスに関連する仕事になるイメージです。ITベンダーのITコンサルタントなので、もしかしたらイメージとは異なるかもしれません。ITコンサルタントの基本はITエンジニアと考えた方が良いです。アプリケーションやミドルウェアの設計や設定、運用などに興味があるのであればそちらです。そうでないならやめた方が良いです。