SAARC
回答2件
商社にかかわらず、また親会社子会社にかかわらずよくあるパターン、テクなのですが、そのような「わざわざ自社を受ける理由」を問われた場合には回答の際に業界業種などの「他社と共通している部分」から「その会社自身」に回答の軸をズラすことが有用です。なぜかというと、別に商社云々に限らずどの業界でも、その会社とほぼ似たような業務を全部又は一部行う競合他社は当然ながら必ず存在するので、業界業種に拘ってその会社「だけ」を志望することはそもそも土台できないからです。(超ニッチ産業ならできるのかも) 例えば、他社でも同業界の業務ができると知っているが、 ・御社のインターンに参加して××を体験し、最も成長を実感できた ・会社訪問の際にOBOGと話して、〇〇の社風が自分の△△という志向(性格、キャリア観)と最も合っており、モチベーションを高く持って働けると感じた などです。 ちなみに、「特に気になる分野などもなしみたいなことを面接で言って」も良いです。それを補完する上記のような志望理由があれば。というか面接官側も、先輩社会人として、自分も学生の時将来特にやりたいことなかったなという人はごまんといますからね。
商社に関わらずですけど、やりたいことを問われた時の一般的な回答は「資源分野をやりたいと考えています。それはxxxという理由で、私のyyyという部分を資源分野で活かせると考えているからです」です。 で、次にそのほかの分野にアサインされるかもしれないけどどう思う?と聞かれたときには「それは貴社が他の分野に私の適性があると判断されたということと思いますので、その分野で頑張りたいと思います」とか言って、その分野だけに限定されるものではない、と回答すればいいです。 子会社でなくなぜ親会社に?なんて聞かれるのかなあ。。逆はわかるけど。まあもし聞かれたらですけど、親会社が分野に関する戦略を立てて、子会社が親会社の決めた戦略を実行するので、私は戦略を立てる仕事をしたいです、と言えばいいです。 以前も同じような質問投稿されてましたけど、重箱の隅をつつくアホな面接官からの質問対策を考えすぎてしまって、なんというか、本当に大切なことへの意識が薄くなってしまっているように思いましたが、大丈夫ですか? 就活で最も大切なことは、「あなた自身は何者か、何ができるのか」=「自己PR」と、「あなた自身は何をしたいと思っているのか、目標や夢は何か」=「志望動機」の二つと思います。まずはそちらを注力すべきで、それ以外の項目は小手先のテクニックでしかないので、あまり気にしすぎないほうが良いと思いますよ。