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回答6件
財閥系メーカーですが、33歳で管理職一つ手前に昇進(総合職は同じタイミング)します。 ただ昇進は遅くても大手企業の場合、そのランクでも年収が800-1200程度貰えることが多いので管理職ではないからといって薄給というわけではないと思います。
会社の規模や事業形態によって役職の求められる役割は変わりますし、役職名ではその業務担当範囲を推し量れません。 この際の簡単な判断基準とした何人の部下を持っているか、何人のチームのリーダーかで比較してみると良いかもしれません。 上場企業クラスの課長であれば中小企業の部長以上の人と予算を抱えているでしょう、中小企業の役員クラスと思っても良いかも知れません。友人はその手前にいる、と考えるとあながち誇張ということでもないと思います。
大手ですとライバルも多いため早いほうである可能性は高いですね。 私は元スーゼネですが海外駐在していたため出世はだいぶ早かったですね。 会社にもよりますが毎年各支店の昇進させる人数が本店より連絡があるスタイルでした。 そのため、海外駐在となると分母が小さいため出世がはやまる・・・ 逆に国内ですと遅くなりがちでした。 ご友人がどちら勤めかわかりませんが分母の影響も大きいため早い可能性は大いにあると思います。
従業員500人くらいの企業ですが、係長に昇進するのは31から35歳くらいです。 ご友人の話に特に違和感はありません。