【公式】Job総研
現在Job総研では、「2025年 退職意向の実態調査」を実施しています。
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皆さんは、仕事を辞める踏ん切りがつくのは、「給与」or「人間関係」or「業務内容」のうち、どれですか?
理由をコメントで教えてください!
【コメント例】
・いくら頑張っても給与が上がらないなら今の職場にいる必要がない
・職場の人間関係が悪いと精神的にもたないから
・好きな仕事でキャリアを築きたい
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※調査結果は3月24日に公開します
回答380件
実は「給与」「人間関係」「業務内容」の全てのケースで辞める踏ん切りがついた経験がありますが、どれか一つを選ぶということなので、最も大きな要因と感じた「人間関係」を選びました。職場における人間関係がよければ、給与や業務内容が自身の希望とは多少合わなくても、「職場の人はいい人たちだ。よし明日も頑張っていこう」という気持ちになるものです。しかし、職場風土が高圧的で、人間関係が悪く、若手社員や中途社員を大切にしない風習やハラスメントが存在すれば、それらに黒い違和感を徐々に感じてきて、いずれは大いなるストレスになるものです。そんな環境で無理して仕事を続けた結果、うつになった若手社員が複数名いましたし、私自身も「仕事で協力し合う姿勢がない。この環境はまずいな。」と感じました。強いストレスが皮膚に出ていたこと、社風は個人の力では変えられないこと、それに「未来ばかりを考えても仕方ないでしょう。今を大切にすることが、将来につながるし、生き生きと働いてほしいから」という家族のアドバイスをもとに、前職を辞めて今の職場に来ました。それから人間環境が良好になって、運良く仕事も自分がやりたいことできたので、環境を変えることによって人間関係の問題を解決できました。まず全ては人間関係が良好であってこそ、仕事は続けられるものだと強く感じました。