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Job総研による『2023年 AIチャットの意識調査』で、AIチャットの使用経験についてアンケートをとったところ、63.5%が「使用経験あり」と回答しました。
近年ではさらに「使用経験あり派」が増えてきているのではないでしょうか。
そこで、皆さんは、AIによる成果物は“本人の実力”と言えると思いますか?
コメントで理由も教えてください!
【コメント例】
・AIをうまく活用できるのも実力の一部
・他人の力を借りてるのと同じなので本人の実力とは言えない
・AIの出力を精査・修正して活用しているなら実力と言っても良さそう
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回答34件
AIを駆使するにも、質問などのインプットの解像度を上げる必要がある。 同じAIを使用して、同じ業務をしても、できた成果物には差が生じてしまう。
本人の質問や指示にもよりますが、成果物は本人の実力ではありません。 AIは人間を超える能力を持っているので、それを操作した人の実力にはなりません。 大きな工場で、高度な機械のボタンを押して車が出来上がったとしても、ボタンを押した人の実力ではない、ということと同じ意味です。
「AIによる成果物は本人の実力か?」という問いは、知性の定義すらあやふやなまま感情論に逃げ込もうとする弱者の自己正当化に過ぎない。AIを使うことが悪か正義かを論じる前に、「実力とは何か」という概念自体を徹底的に解剖すべきだ。 「AIによる成果物を“本人の実力”と見なすかは、その人間が“AIをどこまで支配しているか”に依存する。」 本当に問うべきは 「AIの成果物を“自分のもの”として提出する行為に、倫理的な問題はあるのか?」だ。
成果物の割合がほぼAIなら、たとえインプットがヒトであっても、AI成果物に過ぎない。 そのため、本人の能力(実力)による成果とは言えない。 何事に対してもそうだけれど、設計力や考察力といったものが身につかないので AIが使えて、成果物が凄いから その人の能力・実力が高いとは決してならない。 道具がなければ、何もできない低能ということになる。 この認識を持たないと危険だ。
状況によりますがAIを活用して作成できたのであれば 実力なのだと。 それをダメだとするとイチから作ったものしかダメとなるので。
例えばchatGPT等であれば問いかけの仕方などで出力にかなりの差が出てくる。AIを活用して成果にするには個人のスキルが必要で、それは個人の実力と言える。