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回答6件
率直に申し上げます。 今のタイミングで辞退して受け直すのは、おすすめしません。 理由は以下の通り、現実的な観点からしっかり説明します。 1. 辞退→再応募は基本的に歓迎されない 公務員試験、特に役職付きの採用では、一度選考に乗って最終面接まで進んだ人が「やっぱり不安なので役職なしに回してください」と申し出ると、自己判断できない人や覚悟がない人と見なされるリスクがあります。 仮にその申し出が通ったとしても、「役職なし枠」で再応募できる保証もなければ、一度選考を辞退したことで受かる可能性も低くなる可能性があります（相手側の心証が悪くなるため）。 2. 誰だって最初は未経験で始める あなたの不安は自然です。ただし、「いきなり部下がいるポジション」というのは、よくあることですし、多くの自治体や公的機関では、その前提で“育成するつもり”で採用しています。 特に以下のようなパターンは珍しくありません： 民間出身者をいきなり課長補佐や係長に採用 マネジメント経験が浅くても「対人力や責任感、調整力」を評価して登用 実務面では周囲の支援やOJTが用意されている つまり、「部下がいるからすぐにマネジメントできる前提」ではなく、「そのポジションで育ってほしい」前提です。 3. 今後のチャンスを逃す可能性がある あなたが今のポジションを辞退し、役職なしの募集を改めて受け直したいと言っても、 年齢制限、募集枠の条件で応募不可になる可能性採用側に「一度辞退した人」としてマークされるため、一般枠の倍率が今以上に高くなる などのリスクが大きいです。 今できる最善のアクションは 1．最終結果を待つ 2．合格した場合はまず受けてみる 3．実際に業務内容や人間関係、組織の支援体制を見た上で、必要なら異動や相談をする 公務員の組織は民間よりも配慮があり、マネジメントが未経験でも丁寧にフォローされるケースが多いです。苦しくなった場合に「配置転換を希望する」「相談窓口を使う」など、入ってから動ける余地がたくさんあります。 むしろ「任せていただけるなら、自分なりに精一杯やりながら学んでいきたい」という気持ちで受け入れ、現場で適応していく方が、長期的に見ても良い選択です。 不安があるのは自然です。大事なのは、「不安を理由にチャンスを手放さないこと」です。
どんな仕事でも経験のない環境に身を置くのは不安ですよね。 なんでも最初はそうなので、きついと思いますがいずれ慣れるのではないでしょうか。 環境は人を変えますので。（繰り返しですが、ほんと最初はきついです）
10年市役所で働いてます。 役職というのが係長なら少し大変だと思います。係長はその係に関する全てのことを網羅してないといけません。知りませんでしたでは済まされませんし、課長は最終的な重大な判断をする立場で、細々とした事務処理のやり方や条例、課長が判断するための資料や根拠を調べるは係長の仕事です。 私は下っ端ですが、日々部署関係なく係長の優秀さに圧倒されています。 ただし、役所は仮に国保→生保→広報→政策と、転職並みに違う部署にいくことがよくあります。大抵の人は異動が決まり次第、その部署の条例や法律を学びますので、未経験部署なら元々役所にいる人と質問者様は大して差はないと思います。うちの部署から異動した人も、30代後半ですが、先週研修中のバッジをつけて窓口に立って緊張したと笑ってました笑 最後に、役所には定年間近の人やヤバい人がいます。 そういう人達はやる気がない、仕事が遅いし、何かあるとすぐに休職します。 不安ながらも頑張ってくれようとする質問者様のような人はありがたい存在なので、全く質問者様が仕事面が不安だからといって辞退する必要はまったくないと思います。
未経験だから諦めるなら、一生何もできないでしょ。 永遠に経験済みのものしか挑まないなら先はないですよ。 考えて行動。それだけです。
先方も適性を見て採用を決定するはず。 逆に言えば受かれば適性があるという事だと思います。 最初はだれでも初めてなので、入り口を自ら塞いでしまうのは少々勿体ないように感じます。
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