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回答2件
転職回数がマイナスかプラスかについてはかなり業界に依存すると思います。 例えば信用を第一とする金融業界などではおそらくマイナスでしょう。 反対に転職を前提としたキャリアパスが業界に浸透しているコンサルティング業界などではプラスに評価されることもあるのでは?(過去にやってきた転職が「前進のための転職」と見られるか「後退した転職」とみられるかによって変わるとは思いますが。) このような業界ごとに変動する傾向はあるとはいえ、「3回」という数値には全く根拠が感じられません。おそらくデタラメでしょう。
大企業や従業員を家族の様に育てる会社では転職歴を見ます。 育てて会社のコアになってほしいと思うのですから、当然転職歴の多い人は避けますね。 飽きっぽい、育ったら出て行く、組織に馴染み辛い人格なのでは?と考えます。 2回でも多いと思われるかも。 大手は経歴が綺麗な人が幾らでも応募が集まりますから。 目的を持った転職をしている事がわかり、転職する度に会社の格や役職を上げている人は、外資やインターネット業界などでは評価されます。 いずれにせよ、転職をしてもキャリアの専門性が上がっている事が大事です。 広く浅い人材は評価されません。