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個人的には基本給が低く、なかなか手取りで比較すると周りより低い印象を受けました。それでも、ボーナスは比較的良いので、トータル的に見ればトントンかもしれないが、稼ぐためには残金代がきちんと出る特性上、残業をするという選択肢がチラつくのも事実です。感覚的にですが、長く勤めればそれなりにもらえるのだと思います。ただ、年功序列なところがあるので、あくまで長く勤めればの話だと思います。 具体的な年収の話になると、初めの昇給試験(博士修了扱い)を2年目に受けられるため、合格できれば20代で年収500万円以上の待遇が受けられました。合格率も50%程度なので難易度はさほど高くないですね。その後の昇給試験までは数年かかるが、それでも30代前半で年収700万円の待遇が受けられる可能性があります。 そんなこんなで管理職に上がると年収は800万以上、課長で年収1000万のおうだいに乗る。ただし、管理職になるためには、通信教育を全てこなして筆記試験に合格、その後上司の推薦がなければ選考対象にならないみたいでした。対象になれば、論文とパワーポイントの資料作成、それを使用したプレゼンテーションが二回あります。かなり好みで評価されるので、成果の内容はほとんど関係なしかとおもいましたね。
友人に富士薬品の営業職の者がいるので回答させていただきます。 中途入社15年目の37歳、主任で年収580万だそうです。入社2年以内に一定の評価をされた場合に中途入社でも新卒社員と同じペースアップが可能だそうです。35歳位までは激しく上がりましたが、昨年のベースアップはゼロだと言っておりました。3月の評価でかなり良い評価を取れなければこれ以上望めないかも。あとは所長になるしかないかなーと。ボーナスはここ2、3年はかなりしょぼいみたいです。年収で考えればまあまあなので、出来れば定年まで踏みとどまりたいなと言っていました。 質問者様の年収としては下がるかもしれませんが、あまり悪いとは思えませんので良いかと思いますよ!