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「コンピテンシー面接」を新卒採用に持ち込む企業が増えたからでしょうね。気持ち悪いと感じるのは。 ご存じかもしれませんが、コンピテンシー面接とは行動特性や課題解決能力を測る面接です。具体的には頑張ってきたことから自分がどんな行動をしてどんな課題を解決してきたのかを重視し、企業での活躍の再現性をチェックします。 中途採用ではコンピテンシー面接は非常に有効的なのですが(ビジネスレベルでの経験とスキルが可視化されやすいため)、新卒採用においては不透明な点が多いと言えます。例えば、大学生は研究や学問を学ぶことが本来すべきことであるにも関わらず、ビジネスにおいては再現性が低い経験にしかならないです。 なので、多くの学生はアルバイト、サークル、部活などの経験から企業に活かせそうなコンピテンシー(行動特性)を探しているのですが、研究同様、実際のビジネスの場ではないので(一部のバイトは除く)、これらの経験から行動特性や課題解決の再現性は不透明な点が多いです。 一番コンピテンシーをアピールしやすそうな経験はインターンなので、インターンの結果を自慢げに話す学生はこういった就活の背景の結果だと思いますよ。 これは個人的な見解ですが、新卒採用で志向性やコンピテンシーは従来の面接で測れないと思うので、新卒採用の改革が必要だと思ってます。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 内定おめでとうございます。 通常その質問は3年間、主に何してたのかを聞いてるだけで、がんばったかどうかの比重は少ないかと思います。「どんな人間か」はレベルの問題ですけど、別に性格診断をしたいわけではないのですから、インターンの事実と結果・・まあ、仕事してくれて結果も出そうだな、ぐらいの情報がとれればいいのかもしれませんよ。 私?そんな質問しません。 普通に「専攻は?」と聞きます。大学生相手の採用活動で、何を勉強しているのか聞かないのは失礼ですよね。
「頑張ったことはなんですか?」に対して厳密に考えすぎというか… 別に質問者さんの「夢中になったこと」でもいいわけで。 美味しかった食べ物を聞くときに 「今まで一番美味しかったものは?」って聞く人もいるでしょうし 「今まで一番感動した食べ物は?」って聞く人もいますし、言葉の選択のゆらぎなので気にする必要はありません。 重要なのは それをおこなったきっかけ→プロセス→結果の三点がよどみなく、どんな人でも理解できるような説明ができればそれでいいわけです。 私は事実を事実のまま述べるような人よりかは多少は演出加えられる人のほうが食指が動きます。
人事系の人間ではありませんが、この質問でおそらく企業側が見ているポイントとしては、自分の過去をちゃんと振り返り評価出来ているかだと思います。 あえて細かくは書きませんが、社会人に置き換えると自分の仕事に対する評価や部下の評価などそういった時にしっかりと判断できる人なのかを見ているのだと思います。 また、面接官が「学生時代に頑張ったことは?」と聞くのは万人向けの質問であり、「学生時代に夢中になったことは?」と読み替えても問題ないと考えます。夢中になった結果、何らかの経験や結果を手に入れていると思いますので。
怠慢なこともあると思います。テンプレ化しているのも事実ですし。 ただ、私は好きな質問ですよ。たとえばこの質問から次のようなことが伺えるのです。 ・力を入れた活動で、どれだけの成果を挙げることができたのか(結果) ・その中でどこをどうがんばったのか。あなただったからできたという何かはあるか(結果の根拠、真偽) ・説明能力(事情や背景を知らない相手を納得させることができるかどうか) 圧迫面接というやつがありますが、深掘ったり真偽を見抜くためには必要なときもあります。私の場合は、圧迫面接というよりは学生時代がんばってきたことなら自分の言葉で沢山語れるはずだし深掘った質問にも苦しくなく対応できるはずなので、よく利用していますよ。
これから一緒に(もしかしたら大変かもしれない)仕事をしようと思う人に、これまで頑張ったことを聞くのはそんなに不自然でしょうか?
なんとなくその質問している企業が9割、残り1割は論理的思考力をみているって感じでしょうか。 基本的に新卒採用の面接官は、普段から面接慣れしている人でないケースが多いです。 慣れてない人の場合は、自分が好きか嫌いかで選ぶこともあるため、単純に話題の提供として質問しているケースが多いです。 なぜこれを聞くのかは、ポジティブな内容だし、なんとなく聞くべきことのような気がするし、学生も準備してきてるでしょうって気持ちだからだと思われます。 論理的思考力をみてるケースでは、何故それを頑張ろうと思ったのか?(ゴール設定)達成するために想定された課題は何だったのか?(現状分析)達成するためにどんな計画を立てたのか?(仮説立案)どの様に実行したのか?その結果は?(アクション)結果から何を学んだか?(検証内省改善) と言ったことを確認していきます。 こうした基準で見る企業は、この質問だけではなく、前後の別の質問とも関連づけてみるケースが多いと思います。 別にこの質問でなきゃいけない理由はないので、質問者さんの問に対する答えは企業の怠慢で良いと思います。
同感ですね。企業の担当者は自分が学生だった頃のことを棚に上げてますねw ま、この質問は単なる「就活プレイ」でしょうか。やるしかない、みたいな。
日本一などずばぬけていると、その分野で最高の価値が出せます。僕はグルメレポーターで日本一になったこたがあります。世界レベルも同様です。
まあ、こうなっても困る人が多いんじゃないですか? https://www.youtube.com/watch?v=B3zg-dP597c