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回答10件
安定、定義が難しいですが、私なりに整理しますと ●モチベーション観点 ●雇用福利厚生観点 かな?と思いましたので、順に意見してみますね。 ●モチベーション観点 ⇒嫌な仕事や好きでもないことに取り組んで苦しくなるなら、 好きなことができる、自分の気持ちが乗った上で取り組める環境、仕事を選ぶほうが総合的に、 心が安定すると思います。 心が安定した上で、プライベート、休日、友人や仲間との関わり がさらに色んな安定を促すと思います。 この心の安定と給与、福利厚生、雇用環境などのバランスが 僕が思う安定に繋がると思っています。 ●雇用福利厚生観点 ⇒毎月定額の給料が最低限入ること 生活していかないといけないですからね。最低限は必要ですよ。 ⇒土日もしくは定まった休日が確保されている環境 ※土日も休まず働いた期間はあります。社会人一年目の10か月程度と、 30歳でトライしたスタートアップの1年。やはり休日は必要と今は思っています。 様々な人との交流、インプットアウトプットのバランス、リフレッシュの運動や遊びは、 気持ちの切り替え、脳の休息に繋がり結果充実したオンタイムを過ごせます。 ⇒1年程度会社が潰れないのではないかと思えることと、 仮に何かあっても、すぐ次のトライができる環境に整えておくこと 毎日大丈夫かこの会社?やばいんじゃないの?と思って働くのはつらいですよ絶対。 もちろんいつ潰れるのか、ここは潰れないのかなんてなかなか確証は持てませんが、 オフィス環境への投資や、備品や経費への支払い状況を見ていけば、 余裕があるかないかなどわかります。交通費の経費支払サイクルなども注視してください。 その上で、現代の日本のマーケットであれば、いつなんどきあっても 動けるようにしておく、もしくは、自分を評価してくれる人や会社をそろえて置くこと は安定に繋がると思います。 僕が思う安定という定義は、 心のバランスが取れている状態だと思っています。 完全週休二日制で決まった仕事を黙々と がつらい人もいれば、それが良いと思う人もいます。 私は完全でなくていいから、月何日かしっかり休みを取るようにし、 業界の違う友人や職種の違い友人たちとのこ交流をとります。年齢もバラバラです。 平日のオンタイムはしっかり働きますが、 運動を定期的にして、睡眠もある程度しっかり取って取り組むようにしています。 効率を意識していますね。 色んなことにトライしている状態が心の安定にもつながるので、そういう環境にも身を置いています。 的確な返答になっていないかもしれませんが、すごく良いテーマだなと思ったので、 自分なりの考えを整理しながら答えてみました。
何年くらいの「安定」なのかでも答えはずいぶん変わりそうですね。 5年くらいの安定なら、財務状況がしっかりしている大手は間違いなく安定です。 しかし、年金の頼りない超高齢社会では、たぶん70歳くらいまで働かなくてはいけません。いま30歳の人なら、あと40年。この間ずっと高業績の会社は多くないでしょうし、個人として40年通用するスキルもたぶんありません。なので、長期で見れば安定=状況への対応力になると思います。
あまり深く考えたことはありませんが、 ・給与がきちんと支払われること ・1年以内につぶれそうにないこと ですかね…?
@hoge: 回答ありがとうございます。 その場合やはり大手で勤めることが安定になりますかね…?hogeさんはどのようにして安定と向き合っていますか?
@めでぃぴたかしにんにん: 回答ありがとうございます。 >心のバランスが取れている状態だと思っています。 なるほど。しっくりきました。 モチベーション観点と雇用福利厚生観点の両方の視点で自分にとって適切だと思う、環境や状態を考えてみます。
@yattaruden: さん 大手は確かにとても安定していると思います。残業代が出ますし、家賃補助やボーナスもあります。 私個人は養う子供や配偶者がいないので、お金の安定はあまり重視していません。 「1年以内につぶれず、社内が分裂しそうになく、楽しく働ける」ということが自分の心の安定につながると考えています。
私の考える「安定」した状態というのは、「会社が潰れても1週間以内にどうにか生きていける術が見つかる」状態です。 キャリアとしてもずっとスタートアップで働いてきたので、資金調達や受注がなければ次の日や3ヶ月後に潰れるというのも間近で見てきました。ただ、そこも一つスタートアップであるところなんですがその時に私は特に焦ったりしませんでした。それは、会社が潰れたりしても次に行く場所がある、呼んでもらえるという感覚があったからです。 会社や労働環境という視点で言うと「給与がきちんと支払われるか」「会社がきちんと存続するか」といった回答になるかと思いますが、私の「安定」は会社というよりも個人のスキルなどに依るところが非常に大きいと思います。そういった意味では、@めでぃぴたかしにんにん: さんの回答に近いかもしれませんね。
はらと申します。 HR業界で営業してます。 ずばり安定とは 仕事を生み出すサイクルを作り上げた人ですね。 例えば営業職でいうと、 顧客からの信頼を得て、インバウンドでオーダーを頂ける状態になって安定的に利益を生み出すことができている状態です。 会社単位ではなく、あくまで自分。 このサイクルを作り上げた人はどの企業に行っても、汎用性の高いビジネスパーソンです。 よって安定とは 仕事を生み出すサイクルを作り上げた人のこと!
私もnorinosukeさん同様です。 個人スキルを磨き、どこに行ってもやっていけるという自信を持つことがこれからの「安定」の形になると思っています。 かつて終身雇用を約束してくれた大企業はそもそももう「安定」ではありません。 人の好みも技術もあまりに速く移り変わり過ぎて、時代に合わせて変化できない企業は淘汰されだしています。 (シャープなんかは好例ですね) そんな時代を鑑みると、動きの鈍い大企業自体が時代に合わなくなってきている=「不安定」と言っても過言ではないのでしょうか。 しかし小さい企業は潰れやすい。 ならばどこに行ってもやれるスキルを持つ、これが次の時代の「安定」だと僕は思います。