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何をもって優秀ととらえるかによるのですが、 一般に人材輩出企業と呼ばれている、ほかの企業で活躍する人材が多いのは、 マッキンゼーをはじめとする外資系コンサル・金融・消費財 またメガベンチャーになってしまうかもですがガイアックスがあげられそうです。
これから人工知能を軸としたテクノロジー全盛時代を迎えるので、ベンチャーに優秀な人材が集まっています。PFIがその代表例ですね。IT関連の懇親会でうわーこの人すごい優秀だなと思ったら、博士卒のベンチャー3年目とかだったりします。 外資コンサルの主要業務である調査分析は、今後人工知能に置き換えられるので、もはや優秀とはいいがたいでしょう。
国内大手、米系大手、国内ベンチャーで働いたことがあります。 シンクタンクやコンサルではないですが参考までに。 結論から言うと外資ですかね ■国内大手企業 入社したときは優秀な人が多いはずです。 大量に来る応募の中から絞って厳選しているので。 ただ国内企業は社員をクビにすることは難しいため 必然的にパフォーマンスの悪い社員が一定以上残ります。 また、優秀な人材はより報酬の高い企業へと流出していきます。 ■米系大手 常に人が入れ替わり、また報酬が高いため優秀な人材が集まります。 パフォーマンスの悪い社員はすぐにクビ切りに合うため 成果を残せ、激務に耐えられる社員しかいません。 ただ、そういう環境のため短期的にしかものを考えず、 自己の利益しか考えない人が多いです。 ■国内ベンチャー 創業メンバーは優秀な人たちが多い印象です。 ただ後から入ってくる人たちが全然ダメなことが多い。 始めのほうに入社しただけの無能な社員が割と重要なポジションにいたりします。