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所属する部署により、サービス残業を強制させる風土があります。好調な部署は残業代を付けてもよいが、業績不振な部門は経営職が直々に回りくどい言い方でサービス残業を強制してきます(自己責任で残業を何時間以下に抑えてほしいなど)。規定を超えてくると、上司より面談があり、何時間以上は申請しないように口頭で依頼をしてきます。ただ、基本的にだらだらと仕事をしている人が多いので、ちゃんとすれば、そこまでサービス残業をしなくても問題ないです。残業量も部署により大きく変わる。研究所は多いが、製造部門に近づくにつれて、少なくなっていく印象でした。