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「なんでうちに面接来たの?」っていうのは、私は常に疑問に思います。 お金稼ぎたいなら、もっと金払いのいい大きな会社もあるし、人間関係が気になるなら部署の数の多い大きな会社なら、一人ソリがあわなくても他部署に異動で解決できます。 それなのに、なんで弊社なの?ということは、おそらく200人未満の会社の人事はみんな思っています。 それを一番わかりやすく双方が共有できる質問が「(弊社で)やりたいことはなんですか?」なんです。 逆に、なぜ弊社なのか?それがわかりやすく理解できる質問があったら教えて欲しい! いまのところ見つけれていないので本気で教えてほしいです…
こんにちは。 Must、Can、Willという軸で考えてみては如何でしょうか。 ・Must:就業者がやらねばならないこと。つまり求人票などに記載された企業側のニーズですね。 ・Can:就業者が出来ること。現地点で成果を出せることですね。 ・Will:就業者が望むこと。中長期的なキャリア展望において、どういう経験を積みたいか、どうなりたいか、ということですね。 Mustに対してCanがかみ合っていれば、まず良いのです。そのために中途採用をするわけですから。しかし日本企業は長く働くことが前提になっていますからWillの部分が気になるのです。実現可能性があるか、フィットするか、ということですね。 例えば質問者様が経営者や人事責任者だとします。 ①「自動車を個人客向けに販売していました。でも商社に憧れてて、しかもなんか将来性があるって聞いたので経理の仕事をやってみたいと思いました。転職サイトで御社の求人をたまたま見つけたので応募しました。」 ②「自動車を個人客向けに販売していました。業務の中で売上予算や経費の管理もしていて、この数字のマネジメントから事業を支えるアプローチにこだわって前年比△%の成長に貢献しました。より高い視点から幅広に事業運営に関わりたく、また自動車を中心に扱われている中でも特に関西エリアに強い御社で活躍したいと思い、応募させて頂きました。」 この二人が応募してきたら②の方がベターに思えませんか?(文章が随分適当なのはお許し下さいませ…) まずご自身の事を明らかにした上で、どういう環境・仕事をしていきたいのか、お考えになられると宜しいかと思われます。
あなたがやりたいことが、もしその会社で絶対実現出来ないなら入社してもすぐ辞めますよね。 そんな人は採用するべきではないですよね。 逆に会社が目指す方向とあなたがやりたいことが合致していればそれは素晴らしいことですね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私は聞きませんけどね。。 IT業界でもSEとプログラマーは違う仕事ですけど、入社してみてから「違うと思った」ということにならないように、「あなたがしたい仕事は何ですか?」と聞いて「あなたが思っている仕事はここにはありません」とか答えるわけです。 これは採用広告に出ている「営業事務」などの数文字の情報で具体的な業務内容を理解しているかどうかを試されてることになります。 私がなぜ聞かないのかといえば、面接で業務内容を細かく説明して理解してもらうからです。
ぼくも何がやりたいですかって絶対聞きますね。 もっと丁寧に言い換えると「入社してからどんな仕事がしたいですか?」という意味です。 これがある程度明確だと入社後に希望にそえるような仕事を会社側も振りやすくなると思います。 面接官側も会社を求職者にアピールする場でもあるので、それだったらこういう仕事どうですかみたいな前向きな話もできます。 答え方としては、具体的すぎず、抽象的すぎないことですかね。