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回答3件
理系の研究職で、博士を取るために行くのは昔からよくあります。 あとMBAは、ビジネスマンなら理系・文系によらないですね。最近どれくらい流行っているのか知りませんが、よく聞く話です。 いずれも専門知識そのものの大切さもさることながら、学位の肩書は社内でも転職にも役立ちますし、同級生のネットワークも、他では得られないものだと思います。 外の世界が楽しすぎてアイデンティティになってしまうと、意識高い系(笑)まっしぐらですのでご注意を。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私は学卒ですよ・・ 大学院だってお金も時間も努力もかけて勉強して、役に立つのが「人脈」「面接のときに印象がいい」ってだけだと、それかー・・というか、ちょっとなんですよね。得難い人脈は、そりゃユニークなんでしょうけど、別の手段だったら別のユニークってだけかもしれないですよ・・ せっかくMBAを取るのであったら、就職するとかコンサルとかではなくて、ぜひ実業で独立して「使えるよね」と言ってほしいところです。
まあ、学んだものが活かせるかは結果論な面もありますからね。高額な設備が要らない文系やIT系の知識は、独学でたいていのことは学べますし。 そう考えると、大学院で特に得られるものを挙げるなら、肩書や友人関係、大物との面識などがメインだと思います。後から得ようと思ってもアクセスが難しいこういった資産を、金と時間で獲得できるなら安いものかもしれません。