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回答4件
人材の仕事をしていて多分これまで5000人くらいの面接を成功させています。 明るい、暗いなどの印象は最初の5分勝負ですよ。 明るい、暗いだけじゃなく面接の印象≒合格不合格自体も最初の5分が勝負です。 (面接後最初の5分にくだした判断と面接が終わってくだした判断は85%の確率で同じになるというデータがあります。最初の5分で「○」と判断すれば、残りの時間は○であることを証明するための質問に傾斜してしまうからと考えられています) さらに第一印象は出会って6秒で決まると言われています。 面接の場面で最初の6秒でできること・・・ あなたが室内に入って行く場合なら、 ・入室前に大きめの声で「失礼します」の挨拶 ・気持ち良くノック ・さっそうとドアを開け ・テキパキ頭を下げて ・顔上げて笑顔 あなたが室内で待っている場合なら、 ・面接官が入室してきたら間髪入れずに起立 ・テキパキ頭を下げて ・顔を上げて笑顔で挨拶 くらいですね。 こんな簡単なことなのですが、これができない人、結構たくさんいます、年齢に関係なく。 カレーのCoCo壱番屋ではないですが「ニコニコ」「キビキビ」「ハキハキ」するだけで第一印象はとっても良くなります。 ということでまず最初の6秒にこの「ニコキビハキ」を実行しましょう。 自分のテンションも上がりますしね。 最初をテンション高めでやれば引っ込みつかなくなってずっとテンション高めで行けそうですからねw
寡黙、控えめなのはよいと思いますが、「暗い」という印象を持たれるのはネガティブですね。 笑顔や声のトーンに気をつけていたつもりでも相手に暗いと受け止められてしまったのは、自分が思っている以上に暗くみえるもしくは無理しているように映ったのかもしれません。 気をつけるべきは、やはり笑顔でハキハキ喋る、ということが一番かなと思います。 練習は親や友達に模擬面接をしてもらう。 自分が喋っているところを撮影してみる、というのが簡単でおすすめです。 緊張感は薄らぎますが、客観的に見ることは大切です。 あとは場数かなと思うので、ここで凹まずチャレンジすることが重要だと思います。 がんばってください。
naricoさんに加えてですと、声のキーを一つ上げる、明るい色の服装にする、姿勢を良くする、なども面接の対策としてはやってみても良いかと思います。あとは退職理由とかを聞かれたときにどう答えるか、などネガティブな質問に対してポジティブに答える話し方も良い方向に影響すると思います。友人などに模擬面接で見てもらうのはぜひトライしてみてください。転職活動がうまくいくことを祈ってます。
今年の10月に大手メーカーから二社内定を頂きました。私も転職活動の面接では四苦八苦しましたが、2011年から5年半営業職として働いていた為、明るさと言った点では自負している部分があります。まずは、相手の目を見て返答すると良いと思います。目を長時間見つめるのは辛いので、時々相手のネクタイや胸元に視線を移し、やり過ごすのが良いかと思います。 また、面接当日に明るく見せる、一つのテクニックですが、友人の外資系人材コンサルの方に聞いた耳寄りな情報としては、面接の前日は飲みに行け!です。前日に友人などと飲んで、明るい雰囲気で当日臨める事と、滑舌が良くなる事などから、大事な面接の前夜は遅くならない程度で飲みに行くのがベストかと。実際私も本命の最終面接の前日は21時過ぎまで飲んでいました。もちろん企業研究や面接対策は万全の状態にした上でです。 参考になりましたら幸いです。