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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の実家は小樽にあります。このあいだJR九州の唐池さんのお話を聞いてきて、ダメなとこを考え始めたら北海道とさほど変わらないのに、全然違うものだなと思いました。 最近話題のふるさと納税ですが、返礼品合戦が加熱して・・ということばかり話題になるわけですが、納税ではなく寄付と寄付控除ですよね。 返礼品目的ではなく、寄付そのものをしたくなるような魅力的な形にできないのだろうか?寄付の事業の結果を返礼にするとかできないのかな?とかいう発想はどうでしょうか。内容はクラウドファンディングに出てるようなものにすればよさそうです。 例えば・・実験的な農場を経営したり、チャレンジングなお酒を作ったりしてみる・・とか。 毎日の状況はインターネット配信し、事業が成功したら元がとれるどころか、返礼品合戦などバカみたいに感じるほどの過剰な返礼が可能となる一方で、失敗したらみんなで失敗を楽しめる形にする。 おいしいお酒が届けばうれしいけど、届かないのも楽しいということはできないでしょうか。ウイスキーの返礼品は最短で12年後・・品質は保証なしとか。
先のご回答者様のプランから、蒸留所や酒蔵への出資なんて…良いですね。 期待リターンを求めないにしても10万円単位なら大いに需要がありそうです。個人的にはぜひ出資したい。笑 とはいえ酒造は地理的な条件等が大きいので、なんとも言えませんが。 さて。 王道としてのご回答となりますが、そもそもお求めの「復興」とはなんでしょうか。どのくらい具体的なゴールを、客観的に判別・評価できるレベルでお考えでしょうか。 結局のところ施策やツールはこのゴールに到達するためにあり、あくまで手段と目的とを逆転させてはならないのです。従って、ご質問者様にはまず実現可能性において妥当と判断できる範囲で、何かしらのゴールや理想像を具体的に描くことをオススメします。 また同時に、現状分析に対する認識が少し甘いかなと感じます。(もし匿名化のためぼかしている場合は大変申し訳ありません) ですので、定量定性の両面から、まずは丁寧に現状を確認されるのが宜しいかと存じます。
「復興」の目的が何かによると思います。 国や道庁、一般の消費者からそれ系の予算をより多く割り当ててもらうのが目的なら上記に出ているようなそれっぽいもので得意なことをいろいろやってみれば良いと思います。 まちづくりという目的での復興であれば、個人的にはインフラと少子化対策をしっかりやるでいんじゃないかと思います。