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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 IT業界はたぶん銀行よりもひどい状況ではあります。 お答えとしてはマイクロマネジメントだとかノーテンキな目標設定だとか思います。 それらは、そんなに上席の管理職や経営者でなくても管理できる部分だったりしますので、質問者様はまずはご自分の健康には気遣っていただく必要はあるのですけど、ちょっとでも部下ができたら、最高の成績を残業なし・全員有給全消化でやってのけて、生産性の向上ってのはこうやるんだということを周囲に示していただきたいところです。 私の周囲では気を病む人って結構優秀で「なんだ、できる人ではないですか。」という感じが多かったです。仕事ってだいたいうまくゆかないわけでして、事実そのものがネガティブなインパクトがあるわけですから、あえて言う必要なんて何もないです。一日一回は笑わせ、勇気づけ・励まし(エンカレッジ)を中心におだててれば、そもそもよくできる人たちばかりなので、そのうちうまく回る、という感じで、今も仕事をしています。
社会人三年目ですが大学で経済学を専攻で学んでいたので回答します 第一に面倒だからというのがあります 鬱に対する対抗策は人によって違うため、何をすれば100点かが得られません。また、その為には所属部署単位で考えなければならないため人事などの手が及びにくく、効果もわかりにくいです。よってそれで残る社員だけ教育すればよい。社には問題はないとするのが楽なのです。 第二に鬱等を無くすためには社全体の協力が必要であるためでしょう。 鬱の原因は前述しましたが人によって違います。給料の不足、人間関係、休日の不足など大きなものから小さなものまであります。簡単に言えばそれら全てを改善出来るならば鬱は目に見えて減っていくでしょう。 しかし、それら全ての改善は人事だけではなくもはや会社全体の改革となってしまうため、全体で変えようという働きが無ければいけません。しかし現在の日本社会では給料の賃上げ要求、休日の要求などを上司に言っても通るわけはなく、その上司は保身に明け暮れるのが関の山です。 簡単ではありますがこういったことが原因かと 社内体制の変更は会社全体が変わろうとしなければ不可能でしょう。
鬱に意識を向ける風潮だからそう見えるという部分があると思います。 昔からLGBTは一定数いたし、戦後から今までで学生のいじめが増えているとは到底思えないという考察をしている「いじめの歴史マニア」もいます。 日本人はトレンドワードや流行を「知りたい」「仲間入りしたい」と思いがちなのかもしれません。 「俺、昨日寝てないんよ。」といわれたら、「実は俺も寝不足で。」とか「俺なんて2徹だよ。」とか、 そういう心理です。 それに目を付けた医師会が、「鬱」や「不眠」の医学的定義を広げてるだけな気がします。 更年期障害なんて、単なる「老化の準備段階」なのに、 テレビで取り上げられた途端に「私もそうかも」という 壮年~初老の人が増えてるようですしね。 投稿者さんの考えてらっしゃる通り、「その明確な根拠」がないのを見越して、 医師会は医学的定義の裾野を広げてる気がします。 なので、「鬱が増えてる理由は?」と聞かれたら、 「医学的定義が変わったから」とか「実態は変わってないかも」という答えになります。 深い悩みと鬱の違いをちゃんと区別するのって難しいですね。
銀行の離職率が高いのは有名です。周りが辞めていくことを気に掛けるより、自分が長く活躍できるように努めるべきでは? 内情はわかりませんが、質問者さんさらみた会社の労働環境を知りたいですね。
個人的には与える側より受け取る側によるものが大きいと思います。 もっと言えば、働き始めるまでの経験の問題かと思います。 学校で勉強してたような子供の頃、「大きく失敗する」という経験、「思った通りにできない中で折り合いをつける」「やれと言われてやるのではなく、能動的に頑張る」という経験、大人になったら必要なそんな経験が必要だったなあと思います。 いざ失敗したとき、上手くやれなくてもいいし、他の道もあるし、レールを外れてもいい。そういう風に思えれば鬱にはならないのかなあと思います。 地銀ってそもそも鬱になる人が多いお仕事ですよね。ほどほどに頑張って、いざとなったら辞めれることを忘れないでくださいね!
ご参考になれば。。。 銀行は、毎年数名が病気で休職になったり、退職に追いやられます。 仕事がきつかったり合わなかったりプレッシャーでうつ病になる方もいるかと思いますが、一番オーソドックスなのは部署内で一番低能力者&ポテンシャルが低いか、給与が上がり続けてきたのに成長が見合わなくなるとその社員にパワハラ=退職勧告されます。 新入社員だと、のみこみが良く期待値が高い社員は厚遇され、のみこみが悪く期待できない社員は淘汰されます。 パワハラには、能力からすると達成不可能な仕事に追いやるものもあります。 自分のいた会社しか知りませんが、銀行はそういうところだと思います。 期待される様な高いパフォーマンスを上げれば、うつ病になら無いと思います。
私の会社ではそういった心の相談に対応する産業医やカウンセラーがいます。単に相談にのって慰めてくれるというわけではなく、これ以上勤務不可能と判断すれば上司と人事に配置替えや異動を勧告する権限があり、上司・人事は必ず対応をしなければなりません。そういった従業員のサポート体制を含めて会社の福利厚生かと思います。
地銀ですね・・・察します。地銀の特に営業がブラックだというのは有名な話だとは思いますが、そこに飛び込んでしまったのは、就活時の情報収集が甘かったのでしょうね。 地銀に限らずですが、そういう会社は将来淘汰されるのは間違いないんですが、経営陣は自分が現役のときだけ会社がもてばいいと結構本気で思っています。だから労働条件は改善しないんです。 ただ、近年はパワハラ相談窓口の設置が義務付けられてきているので、証拠をそろえてそこに駆け込みましょう。質問者さんだけが地獄を見る必要はないです。駄目な上司を道連れにしましょう。
日本は残念ながら、生産性が高い業界が少なくなりつつあります。電機メーカーは没落。あとは自動車関連と半導体の一部くらいです。当然上手くいかない業界であれば、上手くいくやり方・システムを合理的に構築することが経営者の仕事になります。が経営者(サラリーマン社長)は出来ません。彼らは昔のように無理難題を部下に言いつけるのみです。かつてはそれを忖度してやり通せるくらい日本経済は豊でしたが、もう無理です。結局無理をドンドン下にぶつける形になり最終的に現場が疲弊してしまうわけです。これは日本企業で最近不正が目立つようになっているのとリンクしています。不正をしなければ、とりつくろえないほど無理をさせているわけですね。日本オワタなわけです。人生をあきらめた方がいいかもしれませんね。