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日本国内の販売だけで考えれば、縮小の一途でしょう。少子高齢化、これがその理由答えです。但し、どの業界も抱える日本全体の問題です。どんな技術革新をしようが、消費者が将来減る訳ですから国内消費が右肩上がりで成長する事は有りません。しかし、自動車の輸出や現地生産、開発に関しては成長の余地は十分に有ると思います。海外が相手ですから、自動車メーカーを持たない国、途上国等日本メーカーの努力次第です。 自動車業界と言っても、メーカー、部品、販売店等大まかに分けても裾のが広いので、何処に就職するのかでも将来が変わります。日本経済、世界経済、自動車業界よく研究勉強して方向付けして下さい。
一般論として、自動車は「売れきった」という話があります。 乱暴にいうと、自動車を買えるような層はもうみんな自動車を持っていて、あとは10年や20年乗った人が買い換えるサイクルで売れるのみということです。そういう意味では、売れる市場は衰退しているかもしれません。 個人的には、IoT、自動運転の発達により、メーカーに求められる点が変わってきたかもしれないと思います。自動車そのものをいかに安く作って、ICT技術に力を傾けるかという点が大事になってきているかも。
途上国における日本車の知名度は抜群です。 安くて丈夫で安心安全。とりわけ、ひと昔前のまだ電子化がそれなりだった頃のものが好まれています。 こういった国々は今後消費者の購買力は成長していくでしょうし、相変わらず自動車は強力なモビリティです。「作って売る」事を考えれば、既にそうなっていますが、日本国内市場だけを考えるなんてナンセンスです。志望動機の参考にされるならば、もっと具体的に業界動向を捉えましょう。 先日、インドが国として完全EV化を目指す事を発表しましたね。マーケットは常に変化し、プレイヤーもまた常に変化する事を求められます。とても面白い時代だと思いますよ。
業界も頑張っているところもあります https://www.wantedly.com/projects/98497