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回答4件
例えば外資系戦略コンサルなら、月当たりの残業時間が200時間とか250時間のイメージです 働く前に激務耐性を知ることはほぼ不可能です。(それが分かってたら脱落者いないはず)
激務というより、成果を出さないといけないプレッシャーが半端無い。なので、誰よりも仕事をしてしまうし、いいもの作ろうと時間をかけると思いますよ。 適当にするなら早く帰れるけど、徹夜してガンガン成果出す人と同じくらい成果を出せるならね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 残業時間だけ聞くと、なんだか凄いような気がするかと思うのですが、やってみれば、意外とできないわけでもないのです。 電通が問題になる以前は高給なお仕事の残業時間が長いのは問題ないぐらいの言われ方でした。というのは、最低賃金でそれ以外選択しようのない職種で残業時間が長いのは仕事をするのが苦痛な人が「無理にやってる」わけですが、お給料が高くて労働時間の長い仕事は、個人の裁量が大きいことが多いですし、嫌なら別の仕事を選べばいいわけですから、「好きでやってる」ことになります。 また、決まった単純作業をするわけではなくて、提案だとか調査報告などで、どこまでも精密にしようと思うと時間が許す限りのめりこんでしまいますので、気が付くと夜が明けてたみたいなことになりがちです。時間で決めて仕事してるわけではない、という意識が強くなります。 個人的には経営する方はそれに甘えちゃいけないと思っていて、36協定みたいな抜け道はあるのですけど、法律で決まった範囲以上は制約条件として仕事してはいけません、というルールにしています。
外資系コンサルは全てが激務というわけではないかと思いますが実力主義な環境が多いので成果が出せなければファイアーの可能性が高いかと思いますよ。