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回答8件
悲しいかな、私の会社でも同じようなことが数回ありました。そのせいもあって、かなり優秀な女性社員がどんどん退職していき、今度は「ほら、女は結局辞めていくから」ということになり、結果的に残った女性社員の昇進も絶望的…となる負のスパイラルになっています。 実際に、上記のことを口に出していた幹部の姿も見ていますので事実です。 普通に考えても「今時そんなことをいう会社があるのか?」と絶対言われますが、そこそこの社員数の会社ですが、本当に今時なのにあるんです。 男性社員は「そんなことない」とやはり言っています。さっき、女性が辞めるからとか言ってたでしょ?と確認しても「そうだっけ?」と帰ってくる始末なので、実被害を受けることがない男性社員は無関心なので、事実でも気にはしないのでしょう。 実際に、あるところには根強くあります。
皆様、様々な意見をしていただきありがとうございました。 厳しい意見やご厚情を頂き、勉強になりました。 私自身、まだまだ勉強不足な部分があるのは皆様の仰る通りだと思います。 しかし、仕事を真摯に取り組む姿勢を見せている社員に男女の差はないと考えています。 私に昇進する資格があるかないかはさておき、 人材難が続くなか、性別や年齢や国籍にかかわらず評価される人材は評価をされる時代が来ていると思っています。 一つのことに固執せず、いい意味で周りを巻き込んでいく人材になっていければなと思っています。 皆様、回答していただきありがとうございました。
本当にそういう理由なんでしょうかね。 人間的な資質や、広い意味での能力的な理由が大きいんじゃないですか。 ①いまどき「あなたが女性だからやはり管理職はダメです」という言葉を使う会社があるとは思えません。 普通に考えると、何かを曲解して、自分の解釈を加えた可能性が高いと思います。 ご自身の私情を含めず、問題をそのまま把握できる力があるのかなと疑問に思いました。 ②同じ問題なのですが、「管理職のようなポジションの仕事をしていた私」って??あなた、管理職じゃないですよね。管理職の気持ちでリードしていたとしても、平社員ですよ。 なんだか、分不相応にプライドが高い感じがします。管理職じゃないのに、ご自身は十分仕事に習熟したから管理職と同格だ、と思っていたわけですよね。こういう方は一般的に、えらく自分大好きな人で扱いずらいなあ、という印象であることが多いと思います。 そういう方が管理職になって人事権を持ったら、通常、部下は悲惨な目に逢うことが多いです。 人格的な資質の問題につながると思います。 ③この一事をもって、退職を決意する、という自己都合的な考え方をする点も気になります。 管理職になったら間違いなく、自分のことより他の皆さんを第一に考えることになるんですよ。(ここで決して誤解してはいけないのは、「会社第一」ではないし「自分がより活躍できる」という考え方も、迷惑になる可能性が高いことです。他の皆さんが第一です。自分は裏方に回るのです) そういうことが、ご自身にできますか?正直に言いますと、できない方である匂いがかなりしますよ。 性別は関係なく、管理職として務める資質が、ご自身に、本当にあるんでしょうかね? そこをもう一度問い直されてはどうでしょうか。
私のことかと思いました。 私は16年勤めた会社で二回女はダメだという理由で昇進できませんでした。 他に女性がいなかったので、一度目は私が頑張れば何か変わるかもという思いで、毎日必死に仕事をしました。 みんなが嫌がる仕事も、他の人より量もたくさんこなしました。 周りが認めてくれても、上層部には認めてもらえず、後輩たちがどんどん出世しました。 私は結婚や子供より仕事を選んできたのに悲しくて、うつ病になりかけました。 39歳で転職活動をし、一ヶ月で大手に就職が決まりました。 20社ほど面接に行きましたが、女性が管理職になれないことはない、どちらかといえば今は女性の管理職を増やさないといけないから、女性は有利だとおっしゃる方もいらっしゃいました。 あなたを管理職にして面倒なことがあるんでしょうね。前例を作りたくない、昔ながらの会社ならある話です。 人手不足も深刻なので、女だからと言っている場合ではないと思います。 女性が得意なこともたくさんあります。 それをうまく使わない企業はどんどんダメになると思いますよ。 転職活動をしてから、いいところがあれば辞めてもいいと思います。 辛かったら休めばいいので、勢いで辞めたりしないでくださいね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 役員の一人が女性で、小さな子供がいます。小さな会社の役員というのは自分で制度を作ることができます。私は本質的には問題を理解してないことを伝えて「うまく動かすにはどうするのか、自分で作って」とお願いしています。 いろいろな人は、いろいろな問題を抱えていて、会社としてどう対処すべきなのか?ということに全部いい答えを用意しているわけではないです。たぶん質問者様の会社もただ問題を理解していないだけ、という気がします。 ですから、辞めて次に行くとして、どこかで偉い人になったとしたら「どうすればよかったのか?」という答えは持っていてほしいものだと思います。
それは残念な体験でしたね。 女性だからという理由で話に上がり、女性だからという理由で話がなくなった。 変な話ですが、スタートが女性だからなら、エンドが女性だからというのもありそうな印象はありますが。 聞かれた理由が真実で、他に何もないなら、まぁそういう判断をされる会社なんだろうな、とは思います。 それが元でモチベーションを維持できなくなってしまったなら、退職も視野に入るように思います。 ちなみに私の会社は女性管理職が少なくなく、女性活用が社会的にも注目されて話題に上がるので、下駄を履かせて昇進してもらったり、役付にしたりすることもあるそうです。 これが良し悪しあるらしく、明らかに下駄を履いてしまった場合、部下が付いてこなかったり、役割に能力がついていかなくて苦労されたり、というケースがおきているようで、女性だから、という理由で話にあがる状況では、もしかしたらまだ早いことが少なくないのかもしれません。 十分できるが女性だからという理由で声がかからない、のとは逆ですし。
あなたが既婚者で30近ければ妊娠して産休育休する事があるので、管理職が難しいのです。 女だからというのはこの部分で、休んだら部下や部署はどうする?復帰した時は代わりに管理職をしてた人から部下と成績を取り上げて戻すとなると不満が出そうです。 ここのゴタゴタとか余裕がないからこそ、できないので辞めて正解。 辞めないならあなたが改革するしかない。