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指導員・社会福祉専門職
福祉用具専門相談員 資格

福祉用具専門相談員の資格|取得方法や試験の難易度を解説

福祉用具専門相談員は公的資格であり、取得するためには2つのルートがあります。 今回は、福祉用具専門相談員の資格について、取得するための2つの方法や講座の概要、難易度や費用など様々なテーマをご紹介します。

 

福祉用具専門相談員の資格|取り方は2つある

障害者、高齢者が福祉機器や介護用具の必要性が生じた際に、選び方、使い方について専門的な知見からアドバイスをする際、「福祉用具専門相談員」の資格を取得する必要があります。

資格の取得方法は、以下の2つです。

  1. 指定講習会を受講する
  2. 医療・福祉関係の資格を保有する


まず1のように、「福祉用具専門相談員指定講習」を受講するという方法があります。

都道府県知事の指定を受けた、研修事業者が実施する50時間の講習会を受講し、1時間の修了検定に合格することで福祉用具専門相談員の資格を取得できます。
 

講習会は受講資格がないため、中卒・高卒でも取得可能です。

また、2のように医療・福祉関係の国家資格を保有していれば、福祉用具専門員として業務を行うことができます。

福祉用具専門員の業務を行うことのできる国家資格は以下の8つです。

  1. 保健師
  2. 看護師
  3. 准看護師
  4. 理学療法士
  5. 作業療法士
  6. 社会福祉士
  7. 介護福祉士
  8. 義肢装具士

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