【医療秘書の就職】就職先、志望動機、面接のポイントなどをご紹介

医療秘書の就職先は、病院やクリニックなどの医療機関です。

業務内容は大きく以下の2つに分かれます。

1. 事務業務
2. 秘書業務

それぞれについて、詳しくご説明します。

1. 事務業務

医療秘書の事務業務は以下の通りです。

• 受付
• カルテ管理
• 患者への対応
• 検査結果やレントゲンの整理
• 診断書や証明書などの文章作成

事務業務は、医療事務と同じ領域になります。

医療事務の仕事内容について知りたい方は下記の記事もご覧ください。
 

関連記事▶︎【医療事務の仕事内容】本音は大変？やりがいまで徹底解説

2. 秘書業務

医療秘書の秘書業務は以下の通りです。

• 医師、看護師の補佐
• 医師のスケジュール管理
• 医療情報の収集や整理
• 医療情報に関する書類作成
• 学術関連業務（データ入力や論文検索）

秘書業務は、医療秘書特有の業務になります。

秘書業務に加え、医師や看護師の後方支援として補佐につくこともあります。