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獣医師 働き方

【獣医師の働き方】勤務形態について詳しくご紹介します

獣医師の働き方について気になりませんか。獣医師への就職・転職をお考えの方は特に、知りたいという方もたくさんいらっしゃると思います。今回はそんな方に向けて、獣医師の働き方について詳しくご紹介します。

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獣医師の働き方の現状

獣医師の働き方の現状


獣医師の勤務時間は大体が8〜18時になりますが、職場によっては残業や夜勤がある場合もあります。

残業や夜勤については後ほどご紹介します。

次に獣医師の勤務内容を職場ごとにご紹介します。
 

獣医師の就職先は以下の通りです。
 

  1. 動物病院
     
  2. 農業共済組合や食肉衛生検査所などの公立施設
     
  3. 動物園・水族館

 

1. 動物病院

動物病院で働く獣医師は、運ばれてくる動物の体調管理や健康状態の回復に努めます。

具体的な業務内容は以下の通りです。

  • 動物の症状に関する診察
     
  • 健康診断の実施
     
  • 予防接種
     
  • 手術

ここでは様々な種類の動物を見るため、獣医師は多くの知識や経験が必要となります。

よく運ばれてくる犬や猫を1人で診断できるようになるまでに、2年以上かかります。


2. 農業共済組合や食肉衛生検査所などの公立施設

公立施設で公務員として働く獣医師の業務内容は以下の通りです。

  • 動物の病原菌や毒物の国内流出阻止
     
  • 海外からの動物・食品の衛生管理
     
  • 食品・動物の検査

公務員として働く獣医師は、衛生に関する業務が中心となります。

3. 動物園・水族館

動物園や水族館で働く獣医師は、飼育している動物の体調を良好な状態に保っています。

具体的な業務内容は、以下の通りです。

  • 体調や衛生管理
     
  • 動物の体のメンテナンス(爪切り等)
     
  • 投薬治療
     
  • 定期検査や診察


施設によって、多くの種類の動物が存在するので、多くの知識と経験が必要となります。

さらに、その場ですぐに治療する迅速な対応も求められます。

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