
【スクウェア・エニックスへの就職】就職難易度や採用大学・新卒の倍率を詳しくご紹介
スクウェア・エニックスは、大人気RPGの「ファイナルファンタジー」を開発したことで有名な企業です。今回はスクウェア・エニックスの就職難易度や選考プロセスなどを紹介します。スクウェア・エニックスに実際に就職した方からの口コミもご紹介しつつ解説します。
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目次
スクエニの就職難易度【採用倍率】
結論から言うと、スクウェア・エニックスの就職難易度は高いようです。
では、なぜ就職難易度が高いのかを、以下の3つの調査をもとにご紹介します。
- 入社が難しい企業ランキング
- 就職人気ランキング
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採用倍率
「入社が難しい有名企業ランキング」上位200社の対象外
東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において、スクウェア・エニックスは上位200社の対象外でした。
一方、東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において同社は300社中146位となっていました。
ゲーム業界でも屈指の平均年収の高さを誇ることもあり、人気は高いことから、就職難易度も高くなる可能性があります。
採用倍率は66倍を下回る
東洋経済オンラインの『内定の競争倍率が高い会社ランキングTOP100』に、スクウェア・エニックスの社名はありませんでした。
このランキングでは、採用倍率が66倍〜の会社がランクインしておりましたので、同社の採用倍率は66倍を下回ることが予想できます。
採用人数(実績)は40人
スクウェア・エニックスの採用人数も見ていきましょう。2023年には40人の採用実績があります。また2024年度の採用予定人数は50人です。
過去3年間の採用人数は以下の通りです。
参照:マイナビ
採用人数はその年によって異なりますが、おおむね50人前後で推移しています。