
【東京メトロの就職難易度は高い?】採用大学や採用人数・学歴フィルターの有無や新卒の初任給までご紹介
東京メトロへの就職難易度は高いのでしょうか?今回は東京メトロに就職するために、東京メトロの入社難易度や採用倍率、採用大学や採用実績、採用人数、そして学歴フィルターなど気になることについて紹介します。新卒の総合職の初任給や福利厚生についても、口コミをもとに紹介するので、就活生のみなさんはぜひ参考にしてみてください。
22231 |
目次
東京メトロの就職難易度は高い?【採用倍率についても紹介】
東京メトロの就職難易度は高い?
東洋経済オンラインの『「入社が難しい有名企業」ランキング200社』に、東京メトロは35位ランクインしていました。
このランキングは、入社した社員の出身大学の偏差値や人気度をもとに構成されているので、東京メトロは就活生に人気があり、就職難易度が高いと考えられます。
続いて、東京メトロが分類される鉄道業界の就職偏差値ランキングを見てみましょう。
鉄道業界の就職偏差値ランキング
順位 | 業種 | 難易度偏差値 |
1位 | 広告 | 62.0 |
2位 | 放送 | 61.7 |
: | : | : |
29位 | 鉄道 | 54.1 |
東洋経済による「業種別・入社難易度ランキング」では、鉄道業は全32業種中29位といった結果になりました。
過去2年間の順位変動を見ても同程度の水準である事から見て、鉄道業界への就職難易度は低いと考えられます。
しかし、新型コロナウイルスの影響により各鉄道会社の新卒採用人数は減少しているため、例年より難易度が高くなっている可能性があります。
参照 : 東洋経済 「入社が難しい有名企業」ランキングTOP200社
東京メトロの採用倍率は?
リクナビへのプレエントリー数と採用実績から採用倍率を想定すると、東京メトロの採用倍率は約16倍になるようです。
東洋経済オンラインの『「内定の競争倍率が高い会社」ランキング TOP 100』では、採用倍率が66倍以上の会社がランクインしていたので、東京メトロの採用倍率はそこまで高くはないようです。
関連Q&A
▶︎JR東日本の中途採用の筆記試験の内容は?
▶︎JR東日本はブラック企業ですか?