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【起業前に必ず確認しよう!】事業計画書の書き方と作り方とは

事業計画書は、ビジネスに必要な事業資金を調達するための鍵となる書類です。自分のビジネスを構成する要素について、冷静且つわかりやすく伝えるのはもちろん、「この人にやらせたい」と思わせるほどの熱がこもっている事業計画書なら、出資や融資を得やすくなります。その意味でも、事業計画書作成はビジネスの必要不可欠だともいえます。では、情熱のこもった事業計画書を作成するには、どうすればいいのでしょうか。この記事では、事業計画書の要素をご紹介します。

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事業計画書とは

事業計画書とは一体なんなのか?

事業計画書とは、事業内容や企業の戦略・収益の見込みなどを説明するための文書です。事業の立ち上げや継続に必要な資金を調達するために必要になります。

企業が調達する資金の出所としては、返済義務のある「融資(借入)」と、返済義務のない「出資・投資」に分かれます。

融資の場合は、地方自治体や日本政策金融公庫からの公的金融機関、銀行や信用金庫などの民間金融機関、あるいはソーシャルレンディングなどが候補となります。

返済の必要がない出資や投資の場合、ベンチャーキャピタルや個人投資家(エンジェル投資家)に株式を渡すのと引き換えに、資金を調達します。

いずれにせよ、説得力のある事業計画書がなければ、資金を引き出すことはできません。返済できないことが想定される事業者には誰もお金を貸しませんし、将来的に大きく成長できる可能性が感じられない企業には、誰も出資しないからです。

事業計画書で将来にわたる事業の継続的な収益性を示すことで、金融機関や投資家から信頼を得ましょう。

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事業計画書の書き方の見本

事業計画の作り方ですが、まず事業の目的や内容、戦略を書いていきます。

基本的に文章で説明する必要がありますが、図なども使うと効果的に説明できるでしょう。

その上で、売上や利益の予測、資金繰りの予測をスプレッドシートなどで立てていきます。この予測を基に、開業時にいくらお金が必要なのか、自分だけでお金を出資できそうなのかを考えていきます。

もし、資金を借りたり、出資を受けたりする必要があれば、この事業計画を基に、銀行や投資家に自分の事業を説明し、お金を出してもらいます。

「○年間でこれだけ利益が出て、お金を返せそう、配当を出せそう」と説明することが重要になります。
 

事業計画書の書き方の見本

事業計画に盛り込む内容

事業計画書に盛り込むべき内容の代表例をご紹介します。これらすべてを盛り込む必要はありませんので、取捨選択して使ってください。


・事業者のプロフィール(事業メンバーも)

「なぜこの人(このメンバー)ならこの事業を成功させられるのか」がわかるようなプロフィールにしましょう。

事業内容と直接関係ない過去を綴ってアピールしても逆効果ですので、気を付けたいところです。


・ビジョン・理念・目的

ビジネスの経験が乏しくても、「事業を通じて、このようにお客様に喜んでほしい」「こんな社会にしたい」という情熱や野望が伝われば、資金調達の実現に近づきます。


・事業の概要

ビジョンを実現するためのビジネスモデルを、客観的・具体的に伝えます。


・自社のサービスや商品の強みや特徴

競合他社と同じ事業に参入しても、社会的な意味は薄いかもしれません。ライバルを研究し、自社にしか提供できない商品価値を生み出すなど、代替が利かない独自性を伝えます。


・市場環境、競合について

市場のニーズや事業に関連する政策の動向、競合他社の存在など、事業を取り巻く環境を端的に伝えます。


・販売やマーケティング戦略

どんなにいい商品やサービスでも、世間の需要を発掘し、顧客を獲得できなければ、ビジネスとして回りません。

アイディア重視型の新規事業ではおろそかになりがちの要素です。

どのようなルートで世間へ自社のサービスの存在やメリットを伝え、どれほどの人員や予算をマーケティングに投じるかを現実に即して伝えます。


・生産方法、仕入れ先など

どんなにいい商品でも、「安く作って(仕入れて)、高く売る」基本を抜きにはできません。

開業前の段階で調達先を確保していれば、金融機関や投資家にビジネスへの本気度を伝えられます。

また、食料品や化粧品など人体へ影響を及ぼしうる商品は、清潔な環境で安全性を確保した生産方法を確立しておかなければなりません。


・売上予想

自社の製品やサービスの特徴、市場環境、競合の状況から、「これだけ売れそう」といった予想を立て、数字を作っていきます。


・損益計算書予想

最初の1年から数年の損益計算書、つまり、利益の予想を行ってみましょう。売上の予想に加えて、自社の組織形態や仕入れ方法からこれだけコストがかかりそうといった予想が必要になります。


・開業資金

この事業計画を実行するには、いくらお金が必要なのかを計算します。

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事業計画書の作成方法


事業計画書は、特に定められたフォーマットなどはありません。自由に記入してOKです。

しかし、この「自由」が厄介で、そう言われても何を書けばよいのか、どのような情報を書き出していけばよいのかわからないと思います。ですから今回は例となるフォーマットを作ってみました。

そこで、事業計画書作りに役立つ方法を用意しました。これらの質問に答えていくことで、最低限のたたき台ができあがります。

質問項目は多いかもしれません。

しかし、これらの質問は事業を運営するときに必ず考えなくてはならないものです。

すべての事柄を常に自分の頭で記憶しておくことになると、相当な負担です。回答作りは手間に感じるかもしれませんが、長い目で見ると結果としてラクになります。

事業に関するすべての事柄を書き出して、頭をすっきりさせましょう。

書き出す内容には、大きく分けて、

  • 文字情報
  • 数字情報

の二つがあります。

もしもあなたがすでに事業を始めて何年か経っている場合、「数字情報」を書き出すときには、次の資料を手元に用意してください。

いずれも、過去2年分をご用意ください。(創業前の方は不要です。)

  • 法人税申告書(法人の場合)
  • 所得税申告書(個人の場合)
  • 固定資産台帳 ※
  • 決算書 ※
  • 借入金の明細


※申告書の最後についているケースが多いです。


さて、それでは実際に質問をみていきましょう。回答を考えながら読んでみてください。

まずは文字情報が続きます。

基礎情報

1.事業の概要

  1. その事業で扱う、メインとなる商品やサービスは何ですか?
  2. そのメイン商品・サービスの売上は、全売上の何割を占めますか?
  3. 全売上の8割は、どのような商品・サービスによるものですか?
  4. 自信をもって伝えられる、その商品・サービスのアピールポイントや魅力は何ですか?
  5. 各商品やサービスは、いくらで提供しますか?

2. 本事業の動機

この項目は、あなた自身に関するものです。

なぜこの事業をしようと思ったのか、なぜその商品やサービスを取り扱おうと思ったのかを書きましょう。

また、自分がこの事業をやれるだけの経験や力があることもアピールします。

  1. この事業をやるあなたは、どのような経歴、事業経験、ノウハウ、スキルをもっていますか?
  2. この事業を他の人ではなくあなたがやる理由は何ですか?
  3. なぜ、この事業をやりたいのですか?
  4. あなたは、どのような信念や理念のもとに、その事業をするのですか?
  5. この事業を、今このタイミングでやる理由はなんですか?
  6. どのような経緯で、この事業を始めたのですか?
  7. この事業を行う、お金以外のやりがいやモチベーションは何ですか?

3. 事業の分析

事業の成功に大きな影響を及ぼすのは、その市場の状況です。

あなたが考えている市場の見通しを、できるだけ根拠を添えて説明しましょう。

  1. 事業をする主要エリアはどこになりますか?
  2. なぜ、そのエリアを選んだのですか?
  3. 市場の規模を金額で表すとどれくらいですか?
  4. その市場は、近年、どのような推移で変化していますか?
  5. その市場自体の成長は見込めますか?
  6. 市場の成長に、社会情勢は追い風になりますか?その理由は?
  7. 今後の市場の変化はどう考えていますか?

4. 本事業における顧客

  1. どのような悩みや問題を抱えている人の役に立てますか?
  2. 思い描く主要な顧客は、どのような人物像ですか?
  3. 現状、業界には、どのような問題がありますか?それにより、どのような顧客が悩みを抱えていますか?

5. 競合分析

ライバルになる他社を、3つ挙げてください。

  1. そのライバルの、弱みは何ですか?
  2. そのライバルの、強みは何ですか?

6. 経営の詳細

  1. 会社の経営をするのは自分だけですか?
  2. 他にも一緒に経営をする人はいますか?
  3. 事業自体には、自分以外に誰が携わりjますか?
  4. うち、正社員は何人ですか?
  5. うち、パート・アルバイトは何人ですか?
  6. 事業の力になってくれそうな人脈はありますか?あれば詳細を書いてください。
  7. 今後、どのような人材が必要ですか?

7. 事業における懸念事項

  1. ここまで書き出した「文字情報」で、不安に感じていることはありますか?
  2. これから書き出す「数字情報」で、不安に感じていることはありますか?
  3. この事業での課題、悩み、改善すべき点は何ですか?
  4. 各問題に対する、具体的な対策はありますか?

8. その他

余力があれば、業種に応じて、次のような項目も書き出しておくとより良いでしょう。

必要に応じて欄を足してください。

  • マーケティング
  • 広告
  • 流通
  • 組織図
  • 販売促進
  • 主な得意先
  • 主な仕入先
  • 主な外注先


メモ程度でも構いません。
まずは、「うちの場合はどうかな?」と考えるだけでもOKです。

9. 1日の損益計画

ここからは数字情報です。

損益計画には、売上と費用を曜日別や時間別に分解して記入します。

まずは、平日と土日祝祭日に分けて考えていきましょう。

事業によっては、さらに昼・夜などの時間帯に分けて考えていきます。

フォーマットを参考に数字を入力してみましょう。ちなみに、他は千円単位で入力しますが、ここだけは一円単位で作っておきます。

「販売費及び一般管理費」は、一般的な項目だけを記載しています。あなたの事業に併せて加筆修正してください。

質問の回答は、フォーマットの【売上、売上原価、各種経費の根拠】にメモしておきましょう。

  1. 営業時間は、何時から何時ですか?営業時間を、事業の特性に応じて分けてみましょう。
  2. 飲食店の場合 → 昼(ランチ)、夜(ディナー)
  3. 美容室の場合 → 午前(10~12時)、午後(12~17時)、夜(17~20時)想定する平均の客単価はいくらですか?
  4. 席数や個室数はいくつですか?
  5. 各時間帯の回転数はどれくらいですか?


(客単価 × 座席・個室数 × 回転数)で、日別の売上を計算してみましょう。
日々、事業の維持にかかるお金はいくらになりますか?次の項目を中心に、考えてみましょう。 
なお、各項目とも、まずは月額を把握し(月額 ÷ 30)で1日あたりの金額を計算してもOKです。

  1. 仕入
  2. 人件費(役員報酬や給料、賞与)
  3. 家賃
  4. 水光熱費(水道代、電気代、ガス代)
  5. 電話代、インターネット代
  6. リース代
  7. 減価償却費
  8. 消耗品代
  9. その他、毎月発生する支払い


上記で書き出した1日あたりの金額を、各時間帯に振り分けてください。

10. 当期の月別損益計画

当期の、月別の損益計画を作ってみましょう。

ここでは「現実的」なシミュレーションをしてみます。季節変動なども考慮して、1年間の損益を入力してきます。

まずは、フォーマットにしたがって、当期の毎月の売上や費用を入力してください。

「売上高」は、前項の「1日の損益計画」を参考に、平日・土日祝祭日の日数をかけて算出してください。

「販売費及び一般管理費」や「営業外収益」「営業外費用」などは、一般的な項目だけを記載しています。

あなたの事業に併せて、加筆修正してください。なお、「販売費及び一般管理費」の費目は、1つ前のフォーマット・「1日の損益計画」から自動的に入力されます。

一番下の【当期の数値の補足 等】には、季節変動や特記事項などをメモしておいてください。

11~14. 年度別損益計画と業績の推移

ここでは、事業年度ごとの損益計画を作ります。

まずは、手元に決算書を用意してください。過去2年分の決算書をもとに、一昨年・昨年の数値を埋めてみてください。

これをもとに、来年・再来年の数値を予測して入力しましょう。当期が1期目で、過去の決算書等がない場合は、過去分の入力は不要です。

来期・来々期の損益シミュレートは、次の3つのパターンを作ってみましょう。

  1. 現実的な、手がたい目標数値
  2. 楽観的な、期待する目標数値(売上多め、経費少なめ)
  3. 悲観的な、事業が上手くいかなかった場合の目標数値(売上少なめ、経費多め)


各フォーマットの【来期・来々期の数値の理由】には、予測数値の根拠をメモしておきましょう。

【楽観的・悲観的シミュレートの違いの理由】には、数値が変動する要因や原因などを記録しておいてください。

なお、当期のシミュレート値は、1つ前のフォーマット「当期の月別損益計画」の合計値が表示されるので入力不要です。

15. 設備の導入計画

年度別損益計画にてシミュレートを行った結果、設備などの導入が必要そうであれば次の質問に答えてみてください。

あまり先々のことまでを考えてもわからなくなるので、とりあえずは来期・来々期を目途に考えてみましょう。

  1. 店舗は必要ですか?
  2. それは、借りますか、購入しますか、自前で用意しますか?
  3. 店舗を構える場合、家賃・敷金・礼金・手数料はいくらを想定していますか?


今後、入手を検討している設備等はなんですか?30万円以上の設備等があれば書き出してください。 

(例)建物、土地、設備、改装、機械、器具、備品、車両、ソフトウェアなど

  1. これらの設備資金は、自己資金でまかなえますか?それとも借入等が必要ですか?
  2. 購入の時期はいつ頃ですか?
  3. これらの設備を購入する理由はなんですか?


【上記設備の導入理由】欄に、事細かに書いておいてください。

16. 人員計画

年度別損益計画にてシミュレートを行った結果、人員の確保が必要そうであれば、その情報もまとめておきます。

基本的には、役員、正社員、パート、アルバイトに分けて人数を書き出します。

業種によっては、役員、店頭販売員、事務などのように分けてもOKです。

  1. 前々期、前期、当期に、各職種は何人いましたか?
  2. 前々期、前期、当期の、各職種の人件費の合計額はいくらでしたか?
  3. 各職種の月の平均報酬・給与額はいくらですか?(フォーマットでは自動計算)
  4. 来期、来々期の、各職種の人数、人件費の合計額、平均報酬・給与額はどれくらいを想定していますか?


過去3年分の情報をもとに、来期、来々期の人員計画を作ってみましょう。

  1. 人員が増減する理由は何ですか?


採用予定の職種や、採用の方法なども明らかにしましょう。

【人員の増減の理由、採用の計画 等】に書いておいてください。

17. 現在の資金調達状況

すでに資金を調達しているのであれば、もしくは調達が確定したものがあれば、それらをすべてフォーマットに記載しておきましょう。

法人税申告書や借入金の明細を参考に、書き出した時点、もしくは、直近の決算の残高を記入してください。

18. 今後の資金調達計画

あなたの事業で必要な資金額と、その調達先をフォーマットに書き出しましょう。

  1. 自分で用意する場合
  2. 他人から出資してもらう場合
  3. 個人から借りる場合
  4. 金融機関から借りる場合
  5. 社債を発行する場合


など、今後、資金を調達する計画があればすべてを書いておきます。

この欄で大事なこと2点です。

1点は、「調達した資金の用途」を明らかにしておくこと。
もう1点は、「その金融機関を選んだ理由」を考えておくことです。

 

まず1点めです。記載事項で最も大事な項目は「用途」。特に、金融機関からお金を借りる場合は、「何にそのお金を使うのか」を明確に伝える必要があります。

設備を買うためなのか、営業力強化のための人件費に充てるのか、具体的であればあるほど良いでしょう。

また、それらにお金を使う事で「会社が確実に成長する・儲けを出せる」という裏付けも必要です。ここは何度も考え、誰からも納得してもらえるような回答を作り上げていきましょう。


もう1点は、「なぜ、この金融機関に融資のお願いをしたか?」という、この金融機関を選んだ理由です。

今まで口座を開いて取引をしたこともない金融機関に融資のお願いをした場合、なぜここに借り入れの申し込みにきたのか、という理由を考えておきましょう。

「金利が安いから」という理由も一理あるかもしれませんが。

  • 他の経営者から担当者が他行よりも熱心だと聞いたから
  • 経営上の問題まで話し合えると耳にしたから
  • 経営がどんなに厳しくなっても最後まで見捨てなかったと教えてもらったから


など、事前にその金融機関の情報や評判を集めておくと良いと思います。

先方の担当者も人間です。使命感や信念をもって仕事に携わっている方も少なくありません。

「手当たり次第に借入の申し込みをしています」とか「なんとなく」よりは、前向きではっきりとした理由がある方が、間違いなく良い結果につながります。

19. 資金繰りの基礎情報

この後の資金繰り表を作るために、次の質問を書き出しておいてください。

  1. 事業で、売掛金は発生しますか?
  2. 売掛金の締め日と支払日はいつになりますか?つまり、いつ締め・いつ払いになりますか?
  3. 発生する場合、全売上の何パーセントを占めますか?
  4. 毎月いくらは発生しますか?千円未満の金額は切り捨てでOKです。
  5. 事業で、受取手形は使いますか?(使う場合、売掛金の質問を参考に、いつ締め・いつ払い、全売上に占める割合、金額を書き出してください)
  6. 事業で、買掛金は発生しますか?
  7. 買掛金の締め日・支払い日はいつになりますか?つまり、いつ締め・いつ払いになりますか?
  8. 毎月いくら発生しますか?千円未満の金額は切り捨てでOKです。
  9. 支払手形は使いますか?(使う場合、買掛金の質問を参考に、いつ締め・いつ払い、全売上に占める割合、金額を書き出してください)
  10. これらの運転資金は、自己資金でまかなえますか?まかなえない場合、どのように準備しますか?

20. 当期の資金繰り計画

ここまで書き出してきた数字や条件をもとに、まずは当期の月々の「資金繰り表」を作ります。

資金繰り表とは

ここで、簡単に「資金繰り表」についてお伝えします。

資金繰り表とは、「会社にいくら現金が残っているか?」を示す表です。

黒字倒産という言葉を耳にしたことがある方もいるでしょう。どんなに売上を上げても、「現金」の売上ではなく、まだ回収できていない「売掛金」の売上が多いと、「利益は出ても手元に現金がない」という状態に陥ってしまいます。

会社運営に当たっては、「いくら利益を出しているか」も大事ですが、「いくら手元に現金を残しているか」の方がもっと大事です。

現金がない=支払いができないですから、会社は倒産してしまいます。

当然、借り入れたお金の返済もできないので、いくら売上をあげていても、資金繰りが悪い会社に金融機関は決してお金を貸しません。

ここまで作ってきた損益計画は、損益計算書であり、売上や利益を知る資料です。

「売上や利益を上げたうえで、どれくらい手元に現金があるか?」という情報も必要となり、それがここで作る資金繰り表なのです。

この資金繰り表を一人で作れるよう、順を追って説明してきます。

資金繰り表の作り方
資金繰り表に記入する情報は、

  1. お金が増える取引
  2. お金が減る取引


です。作りながら混乱しないように、これだけは常に頭に置きながら作業を進めてください。

 

たとえば「現金売上」は売上を現金でもらっているので「お金が増える取引」です。

これは資金繰り表に記載します。対して、売上は売上でも売上を売掛金で計上する「掛売上」は、この時点ではまだ手元のお金が増えていないので、資金繰り表には記載しません。

このように、同じ売上でも、お金が増える取引かどうかという基準で、資金繰り表に計上するもの・しないものに分かれるのです。

ちなみに、この掛売上を翌月に回収したときには、「お金が増える取引」なので、資金繰り表には「売掛金の回収」として計上します。

繰り返しになりますが、資金繰り表に計上する取引は、

  1. お金が増える取引
  2. お金が減る取引


であることを再度確認してください。

それでは、この視点を持ちつつ、資金繰り表を作っていきましょう。

「前月からの繰越金額」を入力する
当期が第1期なら、金額はゼロでOKです。当期が第2期以降なら、期首の現金や口座残高を足した額を入力してください。通帳のお金は、引き出せばすぐに使えるので現金と同じ扱いでOKです。

「経常収入」を入力する
事業で経常的に発生する取引のうち、「お金が増える取引」を記載します。その月に現金で受け取った売上、回収した売掛金の額、入金された受取手形の額などです。

なお、ややこしいものがあるので1点注意してください。

今月回収した売掛金の額や、入金された受取手形は、先月以前に発生した掛売上等のものです。

念のため、自社はどのようなサイクルでお金を回収しているのか、先ほど作った「19. 資金繰りの基礎情報」の諸条件を再度確認しておきましょう。

「経常支出(仕入)」を入力する
事業で経常的に発生する取引のうち、「お金が減る取引」を記載します。その月に現金払いでの仕入、支払った買掛金の額、決済された支払手形の額などです。

「経常収入」同様、「19. 資金繰りの基礎情報」の諸条件を確認しておいてください。

「経常支出(経費)」を入力する
事業を維持するために発生する支払いのうち、「お金が減る取引」を記載します。

フォーマットを使う場合、ここは損益計画で入力した数値が反映されます。

当期が第1期以外の場合は、年に数度払う法人税や消費税等も入力しましょう。決算から2ヶ月後や中間納付など、実際に納付をする月に金額を入力します。

もしも、フォーマットを使わずにご自身で表に項目を入力する場合、「減価償却費」や「礼金償却」などの項目は入力しないでください。

この資金繰り表に入力する項目は、「お金が減る取引」だけでした。「減価償却費」等は、お金が減る取引ではありません。

資産等を購入したときにすでに現金を支払っており、その際に資金繰り表に計上するので、「減価償却費」等を資金繰り表に計上する必要はないのです。

なお、フォーマットを使う場合、損益計画で「減価償却費」等を計上すると資金繰り表にも反映されてしまいます。

(D)に調整欄を設けているので、そこに「減価償却費」等と同額を入力してください。

「経常外収入」を入力する
事業から直接得る収入以外の要因で、経常的には発生しない「お金が増える取引」を記載します。増資をしたり、お金を借りたりした場合が該当します。

当期が第1期であれば、会社に入れた資本金を「増資」の欄に入力します。

「経常外支出」を入力する
事業で直接支払う支出以外の要因で、経常的には発生しない「お金が減る取引」を記載します。

設備や有形固定資産を買ったり、借入金を返済したりする場合が該当します。借入金を返済する余力があるか、返済した後でもどれくらい現金が残っているかをチェックされます。

「翌月への繰越金額」を見て数字に問題がありそうであれば、事業自体に問題がないか、掛売上を減らしたり回収率を上げたりできないかなど、自分の事業を振り返って改善案を考えてみましょう。
 

事業計画書の作成代行を頼む

事業融資を受けるには「事業計画書」の作成が必須です。数ある提出書類の中でもこの「事業計画書」が最も重要で、公庫の融資担当者はこの書類を基に事業の成長性や持続性を判断します。

頭の中にしっかりとした事業計画があっても「創業計画書」の書き方がわからない。その様な経営者の方は多数おられます。代行では経営者への電話インタビューを通じて事業を理解し、審査のポイントを押さえた「事業計画書」の作成をお気軽にご利用頂ける料金で代行します。

なぜ「事業計画書」の作成をプロに依頼するのか?
「創業計画書」の作成は決して専門家でなくてはできない難易度ではなく、ご自身で作成して頂くことも可能です。

しかし、初めての「事業計画書」の作成で、必ず漏れなく記載する必要のある必須事項と自社の強みをアピールする差別化要因をしっかりと記述するのは難しいです。

事業を開始できるかどうかの死活問題となる事業融資だからこそ、プロの力を活用して作成します。

プロに任せる5つのメリット

  1. スピードが早い 
  2. 数々の案件を取り扱った経験を基に、迅速に案件に対応
  3. 本業の準備に専念できる
  4. 計画書の作成の時間を開業の準備にあてられます
  5. 必須事項に漏れがない
  6. 融資の審査に必要な事項を漏れなく記載自社の強みをしっかりアピール
  7. 差別化要因をしっかりと把握し、自社の強みとして強調
  8. 数値計画が正確 
  9. 売上や利益計画を無理のない正確な数字で作成


などがあげられます。

関連相談

事業計画書の参考資料

政府100%出資の政策金融機関、日本公庫。では事業資金の借入申込書、創業する方向けの参考資料等をダウンロードすることができます。

下記サイトをご参照ください。
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html
日本公庫は、成長戦略分野等への重点的な資金供給をしてます。以下に要点をまとめてます。

国の政策に基づき、創業・新事業、事業再生・事業承継、ソーシャルビジネス、海外展開及び農林水産業の新たな展開への支援など、成長戦略分野等に対する積極的な対応

1. 創業・新事業支援

(イ)創業企業への支援強化を通じた、地域活性化及び雇用創出への貢献
新規開業貸付(企業数)〔創業前及び創業後1年以内〕:25,000企業

(ロ)新事業に取組む中小企業への積極的な資金供給と成長支援
新事業・起業家支援貸付契約社数:1,300社

(ハ)複数事業が一体となった金融サービスの強化

(ニ)創業・新事業支援機関との連携

(ホ)「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の開催

2. 事業再生支援

(イ)事業再生の支援機能の強化
再生支援貸付契約社数(事業承継関連を含む。):1,300社

(ロ)再生支援協議会等との連携強化
再生支援協議会等への持込み:100社

(ハ)DDS、DES等の抜本的な再生金融手法の積極的な活用

(ニ)複数事業が連携した事業再生の取組強化

(ホ)産業競争力強化法に基づく事業再編に係るツーステップ・ローンの的確な実施

3. 事業承継支援

(イ)事業承継支援機関や民間金融機関、税理士会等の外部専門家をはじめとする関係機関との連携等を通じたコンサルティングの推進

(ロ)地域における事業承継ネットワークへの積極的参画及びネットワーク活性化への貢献

(ハ)多様な事業承継の資金ニーズへの積極的な対応

4. ソーシャルビジネス支援

(イ)資金需要への積極的な対応
ソーシャルビジネスを行う事業者への貸付件数:8,000件

(ロ)経営課題の解決に向けた支援サービスの拡充

(ハ)ソーシャルビジネス支援機関との連携の強化

5. 海外展開支援

(イ)海外への展開を図る中小企業の資金調達(円貨・外貨)の円滑化支援や、スタンドバイ・クレジット業務の着実な実施
海外展開支援契約社数:550社

(ロ)小規模事業者の海外展開に対する支援
海外展開を行う事業者への貸付件数:1,300件

(ハ)複数事業が一体となった金融サービスの強化

(ニ)海外展開を図るお客さまへの情報提供
海外展開セミナーの開催(国内):100回以上

(ホ)海外展開支援機関との連携

6. 農林水産業の新たな展開への支援

(イ)法人経営、大規模家族経営の経営改善の取組みを事業性を重視した評価手法を活用しつつ支援
人・農地プランに位置付けられた地域の中心となる経営体への融資先数:5,000先

(ロ)新規就農者の確保に向けた取組みを支援
新たに農業経営を開始する者及び新規就農者を雇用する農業経営体への融資先数:1,700先

(ハ)6次産業化により経営改善に取組む農林漁業者等の取組みを支援
6次産業化融資先数:1,200先

(ニ)海外展開に取組む農林漁業者を支援

(ホ)大規模木材関連事業者の国産材の利用促進に資する取組みを支援

(ヘ)水産業の生産体制強化、構造改革に資する代船建造、養殖基盤強化を支援

(ト)農林漁業者との連携強化により国産農林水産物の内外需要の拡大に取組む食品関係企業の支援
食品企業融資先数:230先

(チ)政策情報や各種調査結果など情報提供の実施

7. 地球環境問題への対応支援

(イ)中小企業・小規模事業者の環境エネルギー対策への取組みの推進

(ロ)低炭素投資促進法に基づく特定事業に係るツーステップ・ローンの的確な実施

関連相談

事業計画書での項目

事業計画書から外せない8つの項目

1.事業プラン名

簡潔かつ魅力的で、これだけでも何を計画しているのかがつたわるように。副題をつけてもいい。


2.事業内容

どんな市場・ターゲットに対して、どんな商品・サービスを提供するのかを可能な限り端的に説明する。


3.市場環境

市場規模や成長性、競合相手の評価などを各種統計データを活用して分析する。
表やグラフが有効です。


4.競合優位性

同業種・同業態だけでなく、同ターゲットの異業種競合をも意識し、優位性や差別化を訴求する。


5.市場アクセス

計画している事業を、どう市場に認知させるか、どう販売網を築くかなど、事業の実現プロセスを伝える


6.経営プラン

仕入れ計画、開発・生産計画、人員・組織計画など、事業を継続的に運営するためのシステムを紹介する


7.リスクと解決策

想定されるリスクや問題点を抽出し、危険度を分析すると共に、対処方法や解決策を先行的に提示する


8.資金計画

詳細な収支予測に加えて資金繰り計画も立案。また、資金調達案や返済・配当計画も提示しておく


9.魅力、根拠、緻密が内容上のポイント

事業計画書は、前述した主要項目の説得力によって、その可否が決まります。

では、具体的にはどんな内容を書けばいいのか? 平易な表現をすれば……。

「何を、なぜ、誰に、どんな市場で、どんな特徴を持って、どのように知らせ、どのように提供するか。

そして、それは、いつ、誰と、どんな方法で、どんな数字にもとづき、どんな数字を目指して行うのか」ということになります。

それをさらに細かく表現したものです。

実際にはボリュームが増えるため、冊子として仕上がるケースが多いのですが、その場合、全項目に記述するだけでなく、山場を設けることが大切。

内容の魅力を伝える部分、その根拠を示す部分、そして計画の緻密さ、これらには特に注力したいものです。

明瞭、簡潔、平易が作成上のポイント

また、事業計画書の作成上、注意したい点はわかりやすく書くということ。

内容がわからないプランに賛意を示す人はいません。

もちろん、難解な専門用語の羅列や外国語表記の連発も逆効果。

長すぎる前置きや、多すぎる参考資料も考えものです。

とにかく、明瞭かつ簡潔が鉄則。

もし、プランが壮大ならば、一言でわかるタイトルやサマリー(事業プランの要約)を用意しましょう。

さらに、データの使い方もポイント。

相手を説得するためには、山場となる部分で裏付けデータが必要になります。

数値データは、表やグラフを活用して煩雑にならないよう表記します。

また、前書き部分などに、たとえば「資金を提供してほしい」「パートナーになってほしい」といった作成目的を示すことも大切。

そして、他人に物事を依頼するための書類だと考えれば、文章は「ですます調」でまとめることも大切です。

関連相談

事業計画書でアイデアが浮かばない時


事業アイデア発想のヒント

1.不便・困惑

日常の暮らしや仕事の中で、不便だと感じること、どうしたらいいのかわからなかったこと、非常に腹立たしかったことなどを記憶・記録し、その解決方法を事業にしていく方法

2.感動・感激

日常の中で嬉しかったことや助かったと思うことを事業にしていく方法。 半面、日常ではあり得ない、出合えない、といった特殊なシーンを演出したり再現したりする視点もある

3.趣味・嗜好

元来、自分が好きで、仕事とは別に取り組んでいたことを事業にする方法。 その「好きなこと」が、世の中に広く浅く存在するのか、狭く深く存在するのかで展開は変わっていく

4.経験・専門

社会人として培ってきた経験や知識、技能を生かして事業を考える方法。 そのスキルを同業界で発揮する選択もあるが、別業界に持ち込むことでさらに価値を高める考え方もある

5.持物・資産

土地や建物などの不動産、自動車や家財、果てはコレクションといった目に見えるものから、資格や人脈など目に見えないものまで、自分が持っているモノで事業を発想する方法

6.導入・合体

異なる業種や業態同士をくっつけて、新しい事業を考える方法。店舗を設けて集客するのが常識の業種に、移動式やデリバリー式を取り入れたりするのもこの考え方

7.分離・分割

ひとつの事業に必要と思われる何段階かの業務プロセスの中から、一部だけを取り出して事業化する方法。

各種アウトソーシングビジネスや広告代理店も、もともとはこの発想

8.蘇生・復活

ライフサイクルが終わったり、終わりかかっている商品やサービスを希少価値と定義付けたり、一定の改良を加えることで再浮上させる方法。 古民家の再生利用などもこの一種

9.変更・転用

既存商品やサービスの用途を本来とは違うものに変えたり、新しい価値観でそれらをとらえ直したりすることで新市場を考える方法。 燃料である木炭が健康商品になったのは有名

10.輸入・輸出

日本になくて外国にあるものを取り入れたり、またその逆を考えてみる方法。 さらには関西にあって関東にないもの、この業界にあってあの業界にないもの、などの発想法もある

事業アイデアのタネは、日常の中に存在する

事業アイデアを発見する方法はまだまだあります。日常の暮らしや仕事の中にも、タネはいっぱい潜んでいるのです。

それを見つけるためのヒントが、上図の9 項目。

とはいっても、常に9項目全部を意識している必要はなく、ざっと見て、ピンとくるものだけを抜き出して、その視点でものを見ることから始めてみます。

それだけでも、これまで漫然と見過ごしていた事柄や、記憶の片隅にある「どうでもいいようなこと」までが、貴重なアイデアのタネに見えてくるはずです。

なお、事業アイデアは、9項目中のひとつだけを用いて発見することもできますがなるべく複数を掛け合わせて考えてみてください。

特に、自分軸と事業軸にまたがっていれば理想的です。

ちなみに、こうした話は実例を参考にするとわかりやすいもの。

斬新なアイデアを複合させた事業は、さまざまなメディアに紹介されているので、それらの記事を読み、その事業がどのヒントを掛け合わせているのかを分析することも勉強になるはずです。

事業計画書でのテンプレート

日本政策金融公庫の事業計画書テンプレート

事業融資を受ける際には特定の事業計画書テンプレートがあるので、融資を考えている方は目を通しておきましょう。

融資の際、最もポピュラーな「日本政策金融公庫」の創業計画書は、「株式会社日本政策金融公庫のホームページ」よりダウンロードが可能です。
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html
金融機関のテンプレート

金融機関の場合も特定の事業計画書テンプレートがある場合が多いです。テンプレーは多くの場合数枚しかないので、別途自分で作成した事業計画書を添付するのが良いでしょう。
 

事業計画書 テンプレート パワーポイント

事業企画書・企画書をゼロから考えるのは時間がかかります。

少なくても文書を起こしたり、パワーポイントでわかりやすくすることは他人の準備したテンプレート等を活用することで時間を短縮することができます。

大事なアイディア・企画に時間をとるためにも見やすい・わかりやすいテンプレートは活用したいところです。
https://www.bizocean.jp/doc/detail/520345/
事業計画書のパワーポイントバージョン3.0です。実際に使ったものをアップしています。

前回より、バージョンをアップさせました。実際の金融機関・投資家向け資金調達にも使われ資金調達を成功させましたフォーマットです。メジャーな複数のフレークワークを追加しました。
 

事業計画書のエクセルテンプレート

事業計画書をエクセルで作成できる無料テンプレートを紹介し、活用にあたっての注意点や書き方のポイントを解説します。

創業時・事業拡大時などの状況で異なりますが、テンプレートをたたき台に「良い事業計画書」を作成できます

エクセルで簡単に使えるさまざまなデザインの全色キャプチャフォーマットが無料でダウンロードできるので、ぜひご活用ください。

書式の王様 経営計画

PDFによる経営計画書の書き方の解説書やEXCELで作成された事業計画書のフォーマットなどが ダウンロードできます。各サンプルを使用するには無料の会員登録が必要です。

 

https://www.bizocean.jp/doc/category/40/

まとめ

ここまで事業計画書の説明と、書き方の例を改易ました。

実際に事業計画書を描くときが来るときにもう一度見直すと良いでしょう。

本記事の初回公開日は2018年05月18日です。

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