採用は会社の大きな課題の一つです。コストや離職の観点から、採用に課題を抱えている会社も多いのではないでしょうか。今回はリファラル採用を提供しているリフカムについて、その魅力を紹介していきます。そもそもリファラル採用とは何か、という観点や、実際の導入事例などを紹介しながら、リフカムのサービスの強みについて見ていきます。ぜひ参考にしてみてください。
社名 | 株式会社リフカム |
経営陣 | 代表取締役CEO 清水 巧 取締役CXO 出口 貴也 |
事業内容 | リファラル採用を活性化するサービス 「Refcome」「Refcome Teams」の開発・運営等 |
設立 | 2014年1月24日 |
(参考:リフカム 会社概要)
「採用を、仲間集めに。」
と掲げるように、リファラル採用を通じて採用システムを改革しているのがリフカムです。
今回はリフカムの提供する『Refcome』と、その魅力について紹介していきます。
それでは、Refcomeが提供するリファラル採用とは、どのようなものなのでしょうか。
リファラル採用のメリットとデメリットについて、見ていきます。
リファラル採用の語源は「リファラル・リクルーティング」(REFERRAL RECRUITING)となっています。
これは、英語で「紹介」を意味する"Referral"と、「求人、採用」を意味する"Recruiting"を組み合わせたものです。
簡単にまとめると、リファラル採用とは紹介による求人を指したものになります。
具体的には、自社の求人情報に当てはまる人材を、社員の知人や友人を紹介してもらうことで、採用に結びつけるものということです。
『Refcome』を導入し、リファラル採用をするメリットとして、以下の4つが挙げられます。
ナビサイト経由 | 50万~100万円/人 |
人材紹介エージェント | 100万円以上/人 |
リファラル採用 | 0円/人(社員に報酬を支払うことも) |
一方で、リファラル採用にもデメリットはあります。
以下の4点についても見ていきましょう。
リファラル採用の中でも、特に『Refcome』を導入するメリットは以下の通りです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
リファラル採用を従業員が出来るようになるには、現状を把握する必要があります。
課題が明確になっていなければ、打つべき打ち手がわからず、せっかくの施策も徒労におわってしまいます。
リフカムの提供する『Refcome Score』では、リファラルを実施する上で「自社の強みが何で」「伸びしろは何か」を従業員アンケートで特定することができます。
現状を理解したうえで、課題解決につながる最適な施策を検討できるようになります。
従来のリファラル採用では、次のようなプロセスで紹介が発生します。
従業員が
というものです。
上記のような奇跡的な条件がそろったときでないと、紹介が発生しないため、リファラル採用に成功実感を持てずにいる企業も多くいます。
リフカムの提供する『Refcome Teams』では、プロセスを分けて実行・管理することができます。そのため、「自社に合いそう」と思う友人や知人を思い出して登録しておく、
というプロセスまでを従業員が担当し、以降は人事、魅力付けは役員が行うというように、それぞれのプロセスを適した役職の方に行ってもらえるようになります。
このように、役割分担を行うことで、従業員のリファラルへの参加ハードルを下げることができます。
リファラル採用をはじめてみると、ほとんどの場合、「最初は紹介してくれたけれど、時間が経つにつれて紹介数が減ってしまった」という問題に直面します。
『Refcome Teams』では、リファラル採用が継続できない課題を解消します。
誰がどんな人を紹介してくれたか、を管理するのにエクセルやスプレッドシートを使用する企業が多くいますが、このような管理方法では、更新が億劫になり、次第に利用されなくなってしまいます。
『Refcome Teams』では、誰かが情報を入力すると、瞬時にSlackで通知が飛んでくるので、わざわざエクセルやスプレッドシートを見に行かずとも、周りのメンバーの動きがわかるようになります。
Slackの通知が業務の合間に見れることで、リファラル採用を日常の当たり前にすることができます。
また、誰がどれくらいリファラル活動に参加しているのかを集計し周知するのでは手間がかかり時差が生じます。
『Refcome Teams』では、行動数に連動したランキングや、貢献度や、周りからの賞賛をリアルタイムに可視化することができます。
これにより、リファラルが継続できない課題を解決し、当たり前の文化として根付かせることを実現します。
(参考:スマートフォンからの入力で仲間の動きが瞬時に把握できるように)
リフカムのサービスでは、人事経験者や人材業界出身のアドバイザーにより、リファラル採用を成功に導く支援を行います。
蓄積したノウハウをもとに提供する、組織の課題や状況に合わせたコンサルティングも、『Refcome』ならではのサービスです。
リフカムのサービスを積極的に使うべき会社は、以下のような会社が挙げられるかと思います。
これらの会社が使うべき理由について、見ていきます。
スタートアップの環境として、知名度や資金がなく、あらゆることがチャレンジであるという点があるでしょう。
そのため、採用活動においても戦略的な活動が求められるかと思います。
特にリファラル採用を強化することは、以下のようなメリットがあります。
特に限られた人手でサービスを拡大させたいスタートアップにとっては、会社の社風やミッションに共感してくれる人が求められるため、リファラル採用を有効的に活用することで、会社の成長につなげることができます。
(参考:リファラル採用は、”仕事っぽく”なったら負け。他人事だった採用が、部署の垣根を越えて浸透するまで)
『Refcome』を導入することで、リファラル採用を活性化することができれば、採用コストの削減につながります。
実際に、人材紹介会社に支払う手数料が削減され、3000万円ほどを削減できた会社もあります。
リファラル採用であれば長期的な離職率も抑えることが期待できますし、採用コストに悩んでいる会社は要検討です。
(参考:リフカム導入で3000万円の採用コストを削減。LE.O.VEが取り組む「全員人事」とは)
今回はリファラル採用を活性化させるサービスである、『Refcome』の魅力について見てきました。
少しでも『Refcome』に興味を持たれた方は、ホームページから資料請求をしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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