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第二新卒の転職は甘い訳ではない!無理ではない理由を徹底解説

第二新卒で転職活動をしていると、選考中や情報収集中に「第二新卒は甘い!」と言われることもあるのではないでしょうか。そこでこの記事では、第二新卒が甘いと言われる5つの理由を中心に紹介します。また、第二新卒の転職でも甘くないと言われるパターンや、第二新卒の需要が高まってきている理由、体験談についても紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

第二新卒の転職が甘くない6つのケース

ポイント

会社が違法行為をしていた

残業代が出ない・残業を強要される

休日が少ない・有給が取れない

会社の将来性がない

職場のストレスでうつになった

違うキャリアを歩みたくなった

第二新卒の転職は一般的に甘いと言われることが多いですが、状況によっては第二新卒でもいますぐに別の会社に移った方がいい場合があります。

最初に、第二新卒の転職でも甘くないケースを6つ解説していきます。

 

会社が違法行為をしていた

詐欺まがいの事業や、契約内容を誤魔化しているなどの違法行為をしている企業もなかには存在します。

この場合、あなたにも責任を問われる可能性があるため、転職を考えた方がよいでしょう。

また転職時の面接は、会社が違法行為をしていたことを退職理由とするのは避けるのが無難です。

暗い話題となるような理由は避け、前向きなことを退職理由として伝えた方がよいでしょう。

 

残業代が出ない・残業を強要される

残業について、以下のような企業の場合は早めに転職した方がよいでしょう。

  • 残業時間が法定基準を超えている
  • 残業代が出ない・改竄される
  • 残業をしなければならないという風潮が職場にある

過度な残業がある場合は甘えではなく、自分の体を守るためにも転職することをおすすめします。

 

休日が少ない・有給が取れない

残業同様、休日の考えについて以下のような企業の場合は、転職するのをおすすめします。

  • 土日出勤を強要される
  • 有給が好きなタイミングで取りにくい
  • 休暇日数が業界の相場より極端に少ない

休めない日が続くとストレスが溜まり、体調を崩す可能性があるため、悩んでいる人は転職を検討してみましょう。

 

会社の将来性がない

会社経営が危うく、将来性がない場合は転職しても甘えと思われません。

産業としての成長性がなく、給料の上昇幅も低いと仕事のモチベーションも続かなくなるでしょう。

早めの転職は新しいことにチャレンジしやすいため、意欲がある人であれば第二新卒でも再就職は容易でしょう。

 

職場のストレスでうつになった

職場の風土があわなかったり、上司や先輩からパワハラを受けるとストレスが溜まります。

精神的なストレスが溜まり続けると、うつ病になる可能性があります。

その場合は、転職を検討した方がよいでしょう。

鬱が発症してから辞めると、転職活動に支障が出る可能性があるため、早めに転職の判断をしましょう。

 

違うキャリアを歩みたくなった

今の仕事内容に興味が持てない、また違う業界に興味を持つことがあるでしょう。

今後のキャリアを考えると、早めに転職してスキルを身につけた方がよいです。

やりたいことが決まっていれば、甘えの転職ととらえられるのも少ないため、自信をもって転職できます。

 

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第二新卒は甘いと言われる5つの訳

ポイント

忍耐力がない

実績が少ない

就職と同じ感覚で面接を受けている

転職したら課題が解決されると思っている

転職したらいい企業に入れると思っている

第二新卒の転職が甘くないケースについてご紹介しましたが、第二新卒が甘いと言われるには以下の理由があります。

ここでは、第二新卒の転職が甘いと言われる5つの理由を、解説していきます。

 

忍耐力がない

早期退職をマイナスに捉える人事担当もおり、第二新卒は忍耐力がないと思っている可能性があります。

そのため、なぜ早々に転職を決めたのかを伝えられるように準備しましょう。

納得できる説明ができれば、マイナスな印象を払拭できる可能性があります。

 

実績が少ない

即戦力を求めている企業では、社会人経験の浅い第二新卒は魅力に感じない可能性があります。

そのため転職先を探すのが難しい場合は、第二新卒専用の求人や、同業界の企業から選択するとよいでしょう。

たとえ実績が少なくても、新卒と同様に熱意などを買われて採用される可能性もあります。

 

就職と同じ感覚で面接を受けている

日本において新卒は優遇されやすいけれど、中途の場合は採用時に重視しているポイントが異なります。

就職感覚の第二新卒は新卒就職同様の対策をしてしまうと、落とされてしまう可能性が高くなります。

経歴の棚卸など、中途採用の面接対策も事前にしておくようにしましょう。

 

転職したら課題が解決されると思っている

転職をすれば、今抱えている問題が解決されると勘違いしている場合があり、第二新卒が甘いと思われる原因です。

退職する前に現状をしっかり分析し、本当に転職でないと解決されないのか考え直す必要があります。

何も考えずに辞めてしまうと、再就職時に苦労することになるため、甘い気持ちでの転職は避けるべきです。

 

転職したらいい企業に入れると思っている

「新卒の就職ではいい企業に入れなかったけど、転職したら大企業に入れるだろう」と勘違いしている場合もあるでしょう。

第二新卒で大企業に転職できる場合もありますが、大抵の場合の第二新卒の転職では、今と同じ待遇か少し悪くなる可能性が高く、環境の変化はあまり大きくないでしょう。

とりあえず将来は転職すればよいという考えは、甘いと思われても無理はありません。

【第二新卒の転職の現実】5つの体験談をご紹介

ここでは、実際にJobQで質問された、第二新卒の体験談をご紹介します。

第二新卒の転職の現実がどのようなものなのか、早速見ていきましょう。

1年で転職というのは甘い考えですか?大手への転職は厳しいでしょうか?

現在、製造の現場で働いて1年と少しになります。

今は、営業に職種をかえての転職を考えています。

よく3年は今の仕事を続けなければならないというのを耳にしますし、

私自身も自分をアピールする上での経験や、成果をあげるために必要な期間なのかなと感じていましたが、

正直今の職場では、営業に必要なスキル、コミュニケーション能力を高めることや、高いモチベーションを保ち続けることが困難だと思い、

それならば意識やモチベーションが高いうちに転職するのもありなのかなと考えています。

1年で転職というのはやはり甘い考えでしょうか?

また大手になればなるだけ難しいことでしょうか? 宜しくおねがいします。

採用において第二新卒の市場が存在していることや、新卒の3割は3年以内に辞めるといったことを考えると、

1年弱で辞めるというのはよくあることなのではと思います。

甘いか甘くないかで言えば、甘いんですが・・・

別に、甘くていいんじゃないかと思いますよ。

なんにでも、…続きを見る

甘いという回答が二つあるけど、まず甘い甘くないは意味がなさすぎるので

気にしないほうがいいです

他人の評価を気にしてるのと同義だと思います。

ぜひ、自分の人生なので気にせずに自分がしたいことをするべきだと思います

自分のキャリアにおいて、今転職するのがプラスかどうかで考えるのがいいと思います。

僕が質問者様の状況なら…続きを見る

回答によると、第二新卒の転職が甘いというのは他人によって考え方が異なるため、あまり気にしない方がいいとのことでした。

明確にやりたいことを見つけたのであれば、熱意が冷めないうちに転職するのも1つの手でしょう。

一般的に転職は20代は30代より、30代は40代より有利と言われているようにできるだけ早く転職活動をすることをおすすめします。

次は、入社1ヶ月で転職を考えている人からの質問です。

入社1ヶ月なのですが仕事が嫌で、これなら教師に転職したいです。これはやはり甘いですよね。。?

新卒で教育関係の営業職についたものです。

入社から1ヶ月経ったのですが今、仕事が嫌で嫌でたまりません。

塾?の営業のようなもので、先輩に仕事ができないと言われることももちろんなのですが、売り込む商品に対して自分が良いと思えないのです。

最初は自分がいいと思っていた所も保護者と話すと本当にそれがいい部分なのかわからなくなります。

もともと子どもたちに貢献したくて現職につきました。教職も持っているのですが、教師にはなりませんでした。

教師よりも影響力を持ったことが教育系の企業で出来るのではないかと思っていたのです。

しかし今は教師のほうが良いのではないかとなっています。やはり直接子どもたちと接したほうが意味のある時間になると思い始めました。

甘い考えであることは分かっていますが、
私にこの営業職を続けているメリットはあるのでしょうか。

また、教師ならば、入社1ヶ月で退職したとしても、転職できるでしょうか。
そもそも1ヶ月で辞めたいなんてあまいですよね。。

そこまで嫌ならば辞めるのを考えても良いと思います。特に教育関係の営業はハードだと聞いていますし。

逆に、新卒入って1ヶ月そこそこで、とてつもない営業成績出せるのならばみんな苦労はしていません。

本屋に行けば「営業」に関する本が山程あります。

一方で…続きを見る

多くの回答が投稿されていましたが、嫌ならやめた方がいいという意見がある一方、教師に転職することへの難しさを懸念する声も挙げられていました。

未経験の職種へ転職する際は、その職種に対する理解を深めることも重要なポイントになるでしょう。

次は、こちらも未経験職種への転職を検討している方からの質問です。

第二新卒で転職を考えています。営業経験がある方といった条件の求人をよく目にしますが未経験でも転職は可能ですか?

現在転職を考えています。

第二新卒という形にはなりますが、職種チェンジ(製造業から営業へ)をしたいと考えています。

恥ずかしい話なのですが、実際に働きだし、将来について真剣に考えるようになりました。

そこで私が本当にやりたい仕事は営業であると感じるようになりました。

甘い考えなのかもしれませんが、今までの中途半端な考えを捨て、本気で生まれ変わりたい、また1からスタートしたいという思いがあります。

しかし、現実として営業経験がある方(例 営業経験2年以上)といった条件の求人をよく目にしますし、第一志望の企業もそういった条件を提示しています。

そういった企業に、熱意や気持ちを伝え、若さといった可能性で採用されるケースはあるんでしょうか。

また実際に職種を変えて転職された方がいらっしゃいましたら、お話をお聞かせください。よろしくお願いします。

営業主体の会社なのか、主事業があってのそれに付随する営業を募集している会社なのかによりますが、大半は熱意でいけると思います。

もちろん営業経験無い方は絶対に採用しないという方針の会社は無理ですが、…続きを見る

回答によると、求人の応募条件によるが大半は熱意をアピールするといいとのことでした。

営業の中でも、様々な種類があります。

業界が異なるだけで、同じ営業職でも選考で重要視されるポイントが異なるでしょう。

もし今とは異なる業界の営業職を応募するのであれば、営業職の理解だけでなく業界の理解も重要なポイントとなります。

次は、社会人1年目の転職は甘いのか?という質問が投稿されていたのでこちらも見てみましょう。

社会人経験1年での転職は甘い考えでしょうか?

社会人1年目ですが、転職を考えている理由は以下の通りです

・今の仕事、また自ら行っていた取り組みを通じて、本当にやりたい仕事を見つけることができ、将来的になりたい姿やビジョンを明確に描くことができたこと。
・しかし、それを実現するためには今の会社では難しいこと
・日々の取り組みや、自らの性格を考慮し、それらをさらに活かすことができる場所で働きたいと考えたこと

今の現場に満足はしていませんが、不満があるわけではありません。

しいて言うなら、仕事に対する、取り組み方や考え方に周りと温度差があることです。

しかしこれは、その人の価値観ですし、どの場所でもあることだと思うのであまり気にしていません。

本を正せば、就職活動において、自分の考えの甘さが招いたことだと思うのですが、やりたい仕事が現在と異なる職種であるため、早期で転職し、若いうちに再スタートを切りたいと考えています。

実際に早期での転職を経験された方や、この考えに対するアドバイス等ございましたら、よろしくお願いします。

社会人1年目での転職は甘いですが、転職理由が「やりたいことがある」からなら問題はないと思います。

ただし、…続きを見る

こちらも、明確に転職したい理由があるのであれば問題ないという回答が寄せられました。

「なんとなく」「友達が転職をしていたから」という理由だけでは、失敗してしまう可能性があります。

「なぜ転職をしたいのか?」「転職をしてどんなキャリアを築きたいのか」をしっかり考えてから転職活動に臨みましょう。

最後に、第二新卒の転職で地元への帰還を考えている方からの質問が投稿されていたので、見てみましょう。

新卒一年目が地元に帰り転職したいと思うのは甘いと思いますか?

今新卒で入社して一年目です!

転職をする理由ですが、一番に東京の空気が合わないってのと、上京する際親が倒れてしまい…

それでもと送ってくれましたが、やはり心配で一緒に過ごす時間がほしいなと。甘いかもしれません。

ですが、今の会社でとりあえず3月までは区切りとしてその部署で認められるよう頑張る所存です。

転職したら今より待遇がわるいかもしれないですが、モヤモヤな気持ちで東京のこるよりも、

地元で一度きりの人生一分たりとも無駄にしたくはないなと感じました。どうでしょうか。

仕事が辛いというより、環境が辛い。考えが甘いでしょうか。

田舎者です。

正直な話、東京という環境に合う人と合わない人というのは絶対にいます。田舎者としての実感です。

もう少し細分化すると
東京を
・住むところ
・働くところ
・観光するところ
・買物するところ

のだいたい4つに大別されると感じます。

それまでのスクールカーストやヒエラルキーに依る部分ではなく、…続きを見る

個人差はあるものの、働く以前に暮らしの環境がいかに自分に合っているかという点も、第二新卒の転職を考える際に重要な観点でしょう。

環境が体に合わず、仕事を頑張りたくても気持ちや体調が追いつかないというケースも想定されます。

時間が経つと解消される場合もありますが、なかなか解消されない場合は地元に帰るという選択肢も視野に入れて転職活動をしてみましょう。

ここでは、5つの第二新卒の転職は甘いのか?に関連する体験談をご紹介しました。

自分の悩みと近しいものがありましたら、もしかしたら参考になる回答を見つけられるかもしれません。

回答をもっと見たい方は、続きを見てみてください。

【第二新卒の実態】需要が高まっている理由4つ

ポイント

熱意と意欲が高い

他の中途より自社の文化に馴染みやすい

新卒よりはビジネススキルが身についている

コミュニケーション能力がある

第二新卒の転職は甘いと言われている一方で、近年では第二新卒を積極的に採用している企業が増えていきています。

ここでは、企業側から見た、第二新卒を採用するメリットについて、ご紹介していきます。

 

熱意と意欲が高い

厚生労働省が開示しているデータによると、企業が第二新卒の採用時に重視している点に熱意と意欲があります。

実務経験よりも重視しており、新卒と同程度重視していることがわかります。

また企業の規模が小さいほど、熱意と意欲を重視している傾向もあり、小規模な会社からは第二新卒の需要が高いでしょう。

 

他の中途より自社の文化に馴染みやすい

中途採用者よりも自社の文化に馴染みやすい点も、第二新卒の重要が高い理由の1つです。

コミュニケーション力や学歴を中途よりも重視しており、第二新卒はポテンシャルを評価する傾向にあります。

そのため第二新卒においては、自社の文化に馴染みながら成長できる人材を求めている企業が多いでしょう。

 

新卒よりはビジネススキルが身についている

第二新卒は実務経験が少ないといえども、新卒よりはビジネススキルが身についています。

そのため、第二新卒を採用することで育成のコストや手間のカットが可能です。

カットできた分を他のコストや育成の時間に費やせるのが、新卒にはない強みといえるでしょう。

 

コミュニケーション能力がある

第二新卒は熱意・意欲に続いて、コミュニケーション能力も重要視されています。

企業は転職してもすぐに馴染めるか、人間関係に問題なく働けるかを気にしているでしょう。

コミュニケーション能力が高ければ実務経験はあまり問われないため、大企業に就職できるチャンスもあります。

第二新卒の末路は?成功するコツを解説

ポイント

熱意とやる気をアピールする

自己分析・企業や業界分析をしっかり行う

自信をもって伝える

第二新卒が知っておくべき転職活動でのポイントを把握しているとしていないとでは、第二新卒の転職の末路は異なるでしょう。

最後に、第二新卒の転職で成功するコツをご紹介します。

 

熱意とやる気をアピールする

第二新卒の転職で成功するコツは、熱意とやる気をアピールすることです。

上記のとおり、企業は熱意を重視しており、自社で長く働いて活躍してくれるか気にしています。

面接では、自分が入社して実現させたいことや将来について説明し、やる気がある姿勢を見せるのが大切です。

 

自己分析・企業や業界分析をしっかり行う

第二新卒に限ったことではありませんが、自己分析・企業や業界分析をしっかり行いましょう。

自分のもっているスキルは何か、そして応募先の企業はどのような人材を求めているのかを確認しましょう。

自己分析や企業分析ができていないと、志望理由や自己PRが上手くできず、内定獲得は難しくなります。

そのため、事前の分析は時間をかけて準備しましょう。

 

自信をもって伝える

転職面接の際は、しっかり自信をもって伝えましょう。

質問をされたときに、自信なくあやふやな回答をすると、企業は採用しても仕事は難しいのではと判断する可能性があります。

あなたが転職しているのは、何か明確な目標をもって行っていることでしょう。

そのため、自分の目標を伝えられるように自身をもって臨みましょう。

 

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まとめ

今回は、第二新卒の転職が甘いと言われる訳についてご紹介しました。

第二新卒の転職は甘いと言われている一方で、きちんと第二新卒ならではの強みをアピールすることができると、転職の成功率をより高めることができるでしょう。

もし第二新卒の転職が甘いと言われ不安を感じた時は、この記事で紹介した対処法などを使って転職活動を乗り越えてみてください。

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