
【PwCコンサルティングの年収】シニアマネージャーやパートナーの給与や新卒の初任給・評判等を社員の口コミから紹介
PwCコンサルティングの年収は高いのでしょうか、低いのでしょうか。今回はPwCコンサルティングの年収を、パートナーやシニアマネージャーなどの役職別年収や30代・40代の年収、新卒の年収などに分けてご紹介します。PwCコンサルティングの年収について気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
PwCコンサルティングの平均年収は700〜1,000万円
PwCコンサルティングの平均年収
JobQに寄せられた口コミから、PwCコンサルティングの平均年収は約700〜1,000万円になることが予想されます。
国税庁の調査によると、資本金が10億円以上ある国内企業の平均年収は約618万円です。
PwCコンサルティングは資本金が10億円以上あるため、PwCコンサルティングの平均年収は国内の平均の約1.1〜1.6倍あります。
このことから、PwCコンサルティングの平均年収は、国の平均よりも 約82〜380万円ほど高いことから高めの水準であることがわかります。
PwCコンサルティングの年収は実力・成果主義?
JobQに寄せられたPwCコンサルティングに関する口コミによると、PwCコンサルティングの人事評価は成果ベースで行われるようです。
年収は年齢ではなく役職に応じて決まるという口コミもありましたので、PwCコンサルティングは成果主義であるようです。
さらに、関連する経営コンサルタント職の年収詳細については、以下の記事をご覧ください。
関連記事
▶︎【経営コンサルタントの年収】コンサル会社をランキングで紹介!
PwCコンサルティングの年収が高い理由
JobQに寄せられた口コミによると、PwCコンサルティングでは、年収の2〜4割程度がボーナスで、人事評価次第でボーナスに100万円の差がでることもあるということでした。
PwCコンサルティングでは、かなりの額のボーナスをいただけているのではないでしょうか。
さらに、近年のPwCコンサルティングは業績も良く、個人の能力ボーナスに加え、業績ボーナスや臨時ボーナスも発生してるようです。
このことから、ボーナスの額の高さがPwCコンサルティングの年収が高い理由と言えるでしょう。