
【農林水産省の平均年収は664万円】低い?高い?総合職や一般職・大卒の年収を口コミからご紹介します
農林水産省への就職・転職を考えている方にとって、年収や初任給、キャリアについての評判は気になる情報ではないでしょうか。本記事では、JobQに寄せられた年収に関する回答や、評判に関する口コミなどを詳しくご紹介していきます。
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農林水産省の平均年収は664万円【口コミ】
農林水産省の平均年収は644万円
参照
:内閣官房内閣人事局 国家公務員の給与
:国税庁 民間給与実態統計調査
農林水産省の職員は、霞ヶ関の本省勤務及び地方勤務でも国家公務員となります。
内閣官房内閣人事局・人事院給与局によると、国家公務員の平均年収は644万円でした。
国税庁による民間給与実態統計調査から日本国内の平均年収は458万円ということが分かっています。
農林水産省の平均年収は国内の平均年収の約1.40倍、約187万円ほど高いことが見て取れます。
以上のことから、農林水産省の平均年収は、国の平均年収よりも高い水準にあることが分かります。
またJobQに寄せられた年収についての口コミによると、総合職・一般職ともに基本給が低いことから、地域手当や残業代で給料を上げている方が多いようです。
密漁の防止・摘発を行う漁業取締船では「危険手当」という手当があり、最低でも手取りで30万円近くもらえるところもあるようです。