
【外務省の平均年収は628万円】低い?高い?一般職や専門職・キャリアの年収などを口コミからご紹介
外務省への就職・転職を考えている方にとって、年収や新卒の初任給、キャリア・ノンキャリアについてや職員からの評判は気になる情報ではないでしょうか。また外務省の年収は高いのでしょうか、低いのでしょうか。本記事では、JobQに寄せられた年収に関する回答や評判に関する口コミなどを詳しくご紹介していきます。外務省の年収が気になる方はぜひご参考にしてください。
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外務省の平均年収は628万円【口コミ】
農林水産省の平均年収は628万円
参照
:内閣官房内閣人事局 国家公務員の給与
:人事院給与局 国家公務員給与等実態調査
:国税庁 民間給与実態統計調査
外務省の職員は、霞ヶ関の本省勤務及び海外勤務でも国家公務員となります。
内閣官房内閣人事局・人事院給与局によると、国家公務員の平均年収は628万円でした。
国税庁による民間給与実態統計調査から日本国内の平均年収は433万円ということが分かっています。
外務省の平均年収は国内の平均年収の約1.45倍、約195万円ほど高いことが見て取れます。
以上のことから、外務省の平均年収は、国の平均年収よりも高い水準にあることが分かります。
またJobQに寄せられた年収についての口コミによると、日本勤務であると年収が低く、生活に少し不満を感じる方もいるようです。
しかし海外勤務になると日本国内よりも手当が出るため、生活に困らないほどの年収になるようです。