コミュ障な人におすすめの仕事│女性にも向いている仕事や特徴とは？

「コミュ障」とは、一般的には対人コミュニケーションを苦手な人のことを指す言葉で、医学的な意味での「コミュニケーション障害」よりも軽い意味合いで使用されます。

「コミュ障」には、ダウナー系とアッパー系と呼ばれる2つの種類があります。

それぞれ特徴をピックアップして見ていきましょう。

ダウナー系

まず、ダウナー系のコミュ障の特徴です。

• 人見知り
• 対人での会話が苦手
• 自己主張が苦手
• 声が小さい
• 「伝える」ことが苦手

比較的、内向的で「人と関わること」自体に抵抗を感じていたり、自分のことを表現したり発信したりすることが苦手な人に共通する特徴であることがわかりました。

アッパー系

反対に、アッパー系のコミュ障の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

• 自己主張が強い
• 一方的に話すのが好き
• 会話のキャッチボールが苦手

一般的に「コミュ障」といわれると、人見知りで人と話すこと自体を苦手とする人という印象がありますが、実は口数が多く自己主張が強すぎるという場合も「コミュ障」の特徴に入るようです。

他にも、ネガティブな人や周りの目が気になりやすい人もコミュ障の特徴に入ることがあるかもしれません。