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自覚している性格 履歴書

履歴書の「自覚している性格」の書き方や表現を紹介【例文一覧あり】

履歴書にある、自覚している性格という項目を記載する際には自己分析を徹底することが重要になります。まずは自身の性格を把握してから、説得力があるエピソードを書くようにしましょう。今回の記事では、履歴書の「自覚している性格」の書き方や表現について紹介していきます。

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【一覧】履歴書にある自覚している性格の言い回し

履歴書にある自覚している性格の項目では、自身の長所と短所を記載する必要があります。その際に、短所をどう言い換えれば良いのか迷ってしまう方も少なくないでしょう。

そこで、下記に短所を長所に言い換える一覧表を用意しました。どのように言い回しを変えればポジティブな表現になるのか、一つずつチェックしてみてください。

短所

長所

我が強い、仕切りたがり、自己主張が強い リーダーシップがある、積極性がある
頑固、意地っ張り 芯がある、一つのことに対して持続して続けられる、意志がある
お節介、でしゃばり 世話好き
没頭しやすい、凝り性 集中力がある
周りに流されやすい、優柔不断 協調性がある、思慮深い
マイペース おおらか、芯がある
計画性がない、後先考えずに行動する 決断が早い、行動力がある
神経質、心配性、細かいことが気になる 几帳面、正確性
独断的、独りよがりの判断 主体性がある
理屈ぽい ロジカル
引っ込み思案、内気 聞き上手、サポートが得意
負けず嫌い、プライドが高い 粘り強い、諦めない
飽きっぽい 好奇心旺盛
1人で抱え込みやすい 責任感がある、ストイック
楽観的 ポジティブ、前向き
要領が悪い 目の前のことに集中できる
自分に甘い 周りに振り回されない
落ち着きがない 好奇心旺盛、行動力、積極的


上記の表からもわかるように、短所は裏返すと長所に言い換えることが可能です。

短所を書く際には、自分の短所のなかでも長所に変換しやすい性格を選択すると良いです。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

▶︎【例文12選】就活面接での長所と短所の一覧24選を例文と共に解説

関連するQ&A

【例文】履歴書にある自覚している性格欄への記載例5選

実際に文章を見ることで、書き方のイメージがわきやすくなります。

ここからは、自覚している性格の記載内容ごとに例文をご紹介していきます。
 

向上心がある

私は向上心が高いです。

学生時代の営業職の長期インターンでは、ルート営業に携わり、自社商品の強みを多くの方に知ってもらえるよう常に向上心をもって取り組んでいます。

なかでも、より魅力が伝わる営業活動を行うため、トークスクリプトの改善に取り組んだり、営業マニュアルを作成して共有したりして、自分だけでなく周囲のメンバーもスキルアップできるよう努めました。

また、日々の営業で発生した課題を営業企画部門に共有することで、商品知識のさらなる習得や、提案力の向上に役立てることもできました。

これらの経験を活かして、貴社の営業活動にも貢献したいと考えております。

他の例文も確認していきましょう。

私は向上心を持って常にチャレンジを続ける人間です。大学時代の居酒屋のアルバイトでは、とくに向上心が発揮されました。

私が勤めていた居酒屋には、接客コンテストという社内で接客のスキルを競う大会がありました。

もともと人と話すことが好きで、自分の好きなことでよりお客様を笑顔にできるように、自分の接客スキルを高めたいと思い、私はコンテストで入賞するという目標を掲げることになります。

私は週4日のアルバイトの後に店長や社員の方に指導を仰ぎ、何度もシミュレーションをしました。ほかにも同僚に、自分の接客を見て気付いたことがあったら積極的に言ってもらうようお願いし、すぐに反省ができるようにしました。

この努力の結果、大学3年のときに接客コンテストに入賞して表彰を受けることができました!職場を巻き込んだことで接客への反省を共有できるようになり、店舗も表彰を受けています。

貴社の業務でも積極的にコミュニケーションを取り、お客様の要望に応える機会があるかと思います。常にチャレンジを続け、コミュニケーション能力を活かして貴社に貢献します。

企業は新卒採用を通して「若い力を原動力にさらなる企業の成長に貢献してほしい」と考えています。

そのため、「向上心がある」という性格は高く評価されやすいと言えるでしょう。

例文のように自身の具体的なエピソードをもとにしてアピールすることで、説得力のある文章に仕上げることができます。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

▶︎【例文12選】向上心の自己PRポイントとは?言い換え例8選と共に解説

 

協調性がある

私は、協調性を重んじ、周囲を巻き込む性格です。

学生時代は、和太鼓サークルに所属し「和太鼓に興味を持ってくれる人を増やす」ことを目標にしていました。しかし、演奏会には例年30人しか集客できず、和太鼓の流布には程遠いものでした。

私は代表として、演奏会の規模拡大に踏み切り、集客力の強化に努めました。

今まではチラシでの宣伝のみでしたが、SNSを活用したり、大学に協力を仰いだりして、校内放送の機会を創出し宣伝しました。

その際、キャッチーな言葉遣いが得意なメンバーにはSNSを、話が上手なメンバーには校内放送を担当してもらうなど適材適所を意識し、周囲を巻き込んできました。

その結果、翌年には100人規模の演奏会の実施に成功しました。

これはメンバーとの協調性を重んじたからこそ、成し遂げられたことであり、各々が持つ適材適所を活かし合うためには協調性が必要なことを体感しました。

社会人になっても、周囲との協調性を重んじた上で巻き込んでいき、より大きなことを成し遂げたいと思います。


他の例文も確認していきましょう。
 

私は、協調性を重んじる性格です。

大学時代に私は、野球部の副キャプテンを務めていました。

野球部は試合に出られるレギュラーメンバーはもちろん、補欠の選手や応援の選手、マネージャーなど様々な立場の部員から構成されています。

好成績を出すには、チーム一丸となって連携する必要がありましたが、当初はベンチのメンバーのモチベーションの低下という問題がありました。

持ち前の協調性を活かし、なぜベンチメンバーのモチベーションが下がってしまうのかヒアリングを行い、部として存在意義がないことが原因であることを割り出しました。

そこで、私はベンチメンバーを尊重し、ベンチメンバーにしかできない役割を与えたり、メンバー一人ひとりがいるから野球がチームとしてできることの共通認識を広めたり、チームの連帯意識の構築に努めました。

最後の引退試合には、メンバーがそれぞれの立場でそれぞれの役割を全うし、全国大会出場を果たしました。

相手の立場に立って協力したからこそ、ここまで大きなことを成し遂げられました。社会人になって自分と異なる立場の人と関わる際も、持ち前の協調力を駆使し、活躍していきたいと思います。

会社では周囲の人と協力しながら一つのプロジェクトを進めるシーンも多くあります。

そのため、周囲と協力しながら円滑に仕事を進められる能力を持っているかどうかは非常に重要です。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

▶︎【例文15選】協調性の自己PRポイントを言い換え例8選と共に解説

 

適応力がある

私は適応力がある性格です。

高校時代のアルバイト経験から接客・サービス業が自分に合っていると感じていましたが、学生時代には長期インターンで一般事務を経験しています。

接客・サービス業とは全くことなる仕事内容・環境でしたが、その中でも、私以外のアルバイトスタッフの長所や短所を把握し、適応しながら成果を出すことができました。

貴社でもそれぞれの業務において長所を活かし、短所を克服しながら貢献していきたいと考えております。

適応力とは、環境に対して速やかに適応できる能力のことです。

求められるスキルや知識が変わりやすい仕事であれば特に、その状況に適応して最大限の能力を発揮できる人材は重宝されます。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

▶︎【例文12選】柔軟性の自己PRのポイントを言い換え例5つ共に解説

 

傾聴力がある

私は傾聴力がある性格です。

学生時代のカフェのアルバイトで、社員、アルバイトなど業務形態に関わらず働きやすい環境作りに尽力してきました。

当初は、社員とアルバイトの間に距離感があり、必ずしも働きやすい環境とは言えず、平均勤続年数も2ヶ月と短いという問題がありました。

そこで私は、社員とアルバイトのパイプとなり互いの立場に立って意思疎通を行うという行動を起こします。

たとえば交流会を催して、社員側とアルバイト側の意向を汲み取り、交流しやすい環境作りに尽力しました。

その結果、お互いに意思疎通がしやすい環境に変化していき、平均勤続年数を6ヶ月に伸ばすことに成功しました。

この経験から、互いの立場に立って関わることが大切なことを学び、社会人になって利害関係の異なる立場の人と関わる際も、自他の立場に立って行動していきたいと思います。

傾聴力を持っていることで、相手の考えや現状を的確に理解することができるため、適切な提案をすることが可能になります。

特に接客業であれば、自身の意見を伝えるだけでなく「顧客が何を考えているか」「何を求めているか」を察する能力は重要になります。

そのため、接客業を目指しているのであれば傾聴力は非常に評価されやすいと言えるでしょう。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

▶︎【例文8選】傾聴力・コミュニケーション能力の自己PR|回答のポイントを徹底解説

 

粘り強い

私の長所は粘り強さです。

学生時代、私は1年半ほど飲食店のアルバイトのシフト管理を任されていたのですが、その職場では学生のアルバイトが多くどうしてもシフトの調整が難しい日が月に5日ほどのペースでありました。

そこで、私は元々シフトに入っていないメンバー全員へ個別に声をかけたり、自分自身がシフトに入ったりするなど、シフトに穴を開けないよう務め、これまでスタッフの欠員を1日も出すことなく運営できました。

また、稼働時間が安定しているパートさんの採用を強化することを店長に提案し、応募者の面接なども担当して採用活動を始めた結果、2名のパートさんを雇い入れることができ、シフトの調整が難しい日は月に1日ほどに減りました。

このように、任された課題に困難があってもやり切る責任感をもって業務に取り組むことで、企業の目標の達成に貢献したいと考えています。

挑戦には失敗がつきものです。

しかし、その失敗を次にどのように活かすかが重要です。

根気よく物事を進めることができたり、辛いことに耐えて頑張ることができる人材は、「どんな状況でも会社の成長に貢献してくれる」と判断されやすいです。

思いやりがある性格の場合

私は思いやりがある性格です。

学生時代、私はサッカー部のマネージャーを務めていましたが、入部当時は監督や先輩から指示された通りに行動することしかできませんでした。

しかし、マネージャーの先輩を見ていると、選手や練習の様子を把握して指示を出される前から動いていることに気がつきました。

私も選手や練習の様子を常に把握し、どのようなものが必要なのか、どのような準備をしておくべきかを考えて行動するようにしました。

そうしたところ、選手や監督から「練習の効率が上がった」というお言葉をいただきました。

貴社でも自身の長所である思いやりがあることを活かし、周りのことも考えながら業務に取り組んでいきたいと考えております。

会社では状況を把握し、周りへの配慮を怠らないことも重要になってきます。

周囲への気遣いができる人は一緒に働きやすいと判断されやすいです。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

関連記事
▶︎「思いやり」をアピールする自己PR例文|3つの書き方と注意点

真面目な性格の場合

私は何事も最後までやり切る真面目な性格です。

学生時代に2年間行った法人営業のアルバイトでは、「やりきる力」を発揮して成果につなげてきました。

私は営業職として、顧客と早期に信頼関係を構築することが重要と考え、毎日必ず1度は電話・メールなどの営業支援を実施しました。

また、顧客からの要望で追加受注が発生することが多いため、アフターフォローを行うこと顧客への提案資料はすべて作成してから顧客先へ伺うことで、スピーディーに提案を実施することに注力しました。

こうした取り組みにより、アルバイトながら支店内50人中2位の売り上げ達成を実現しました。

一言で真面目な性格といっても、コツコツ努力ができる真面目さなのか、率先して物事に取り組む真面目さなのか、最後までやり遂げる真面目さなのか、様々です。

一つの言葉で様々な性格に捉えられる場合は、例文のように最初に言葉の定義を示しておくと良いでしょう。

より詳しく知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてみてください。

関連記事
▶︎【例文10選】「真面目」をアピールする自己PRの3つの書き方と注意点を解説

慎重な性格の場合

私はミスをしないように努める慎重な性格です。

特に、私が担当した大学のゼミナールの会計係で、ゼミナールの資金を管理することに慎重さを発揮しました。

具体的には、ゼミナールで旅行する際にメンバー全員から集めた旅行費や旅行中に必要な支出を計画の段階から細かくチェックし、他の役職のメンバーにお願いしてダブルチェックまで行いました。

また、年度末の資金チェックでも入念に支出記録を確認し、大学で学習した会計学の知識も用いて支出と収入が一目でわかるフォーマットを作成しました。

結果として、三件の支出計上漏れを事前に発見することができ、ミスを防ぐことができました。
このように、私は慎重さを発揮して組織へ貢献したいと考えています。

ミスを最小限に抑えて仕事ができる人は評価されやすいです。

慎重なエピソードを具体的に盛り込むことで、仕事に対してもミスを減らす努力ができる人だという印象を与えられます。

明るい性格の場合

私は、明るく外交的な性格で、初対面の人でもすぐに打ち解けることができます。

学生時代はボランティア活動によく参加していました。

ボランティアには高校生や主婦など幅広い年齢層の方がいましたが、相手の話をしっかり聞いて、積極的にコミュニケーションを取ることで、いつも和やかな雰囲気のなかでボランティア活動をすることができました。

ボランティア活動で初めて会った人と関係が深まり、ボランティア後にカフェでお話をしたり、食事をしたりしたこともあります。

このように私は、外交的な性格を活かし、年齢・性別関わらず初対面の人でもすぐに打ち解け、関係を築くことができます。

仕事をしていくうえでも、この外交性は重要だと考えています。

業務を円滑に進めていくためにも周りの方とコミュニケーションを積極的に取り、業務に貢献していきたいと考えています。

明るい性格といっても、ポジティブな性格なのか、外交的な性格なのか、様々な性格が思い浮かびます。

初めに明るい性格に関して定義をしてから具体的なエピソードを記述するようにしましょう。

会社では、コミュニケーションを取りながら仕事をする機会が多いため、多くの業界や職種で重宝される人材になるでしょう。

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履歴書にある自覚している性格の書き方

履歴書の「自覚している性格」の書き方のコツとしては、以下の5つがあります。

  • 書く順番や構成を理解する
  • 長所をどう活かすかを書く
  • 短所を改善する取り組みを書く
  • エピソードと性格に一貫性を持たせる
  • 長所と短所はセットにする

ここからは、上記の5つのコツについて解説していきます。

書く順番や構成を理解する

自覚している性格を書くポイントの1つ目は、書く順番や構成を理解することです。

構成を作るときは、以下のステップを踏むようにしましょう。

  1. 長所
  2. 長所の根拠となるエピソード
  3. 短所
  4. 短所改善への取り組み
  5. 入社後に活かせること

構成のポイントは、「結論ファースト」を意識することです。

まずは自身の長所を明らかにし、その上で長所に説得力を持たせるエピソードを書きます。

長所の次に短所を書き、長所と同様にエピソードも書きましょう。

たとえば、「自身の性格を表す根拠となるエピソード」と共に話すことで、面接官にはっきりと「自分の長所は〇〇です」とアピールする事ができます。

次に短所を改善するために行った取り組みを明らかにします。

最後に自身の性格(長所と短所)を入社後にどのように活かして働くかを示し、自身が入社後に活躍できる人材であることをアピールしましょう。
 

長所をどう活かすかを書く

自覚している性格を書くポイントの2つ目は、長所をどう活かすかを書くことです。

ただ長所を書くのではなく、入社後に長所をどのように活かすのかを書くことによって、入社後に活躍する姿のイメージがしやすくなります。

ただし、その際は「これらの経験を入社後にも活かしていきたいです」のような抽象的な表現はNGです。

「これらの経験を貴社の〇〇の業務に活かしていきたいです」のように、具体的にイメージできる表現にすることがポイントです。
 

短所を改善する取り組みを書く

自覚している性格を書くポイントの3つ目は、短所を改善する取り組みを書くことです。

ただ短所だけを書くと、短所を補うための努力を何もしていないという印象を与えてしまう可能性があります。

短所を改善している努力を書くことで、「向上心がある」という印象を与えることができるため、記載する際は短所だけで終わらないようにしましょう。

また、改善するための取り組みと合わせて、今後は短所をどのように活かしていきたいかも書くことが重要です。

エピソードと性格に一貫性を持たせる

自覚している性格を書くポイントの4つ目は、エピソードを性格に一貫性を持たせることです。

面接では性格を深掘りされることもあるため、エピソードと性格に一貫性を持たせることが大切です。

エピソードと性格に矛盾があると判断された場合、「一貫性がなく、信憑性に欠ける」という理由で選考に通過できる可能性が低くなってしまうでしょう。

そのため、性格と矛盾しないかつ自身のアピールにつながりやすいエピソードを用意するようにしましょう。
 

長所と短所はセットにする

自覚している性格を書くポイントの5つ目は、長所と短所はセットにすることです。

性格とエピソードだけでなく、長所と短所も一貫性を持たせる必要があります。

例えば、「責任感がある」という長所をアピールしているのにもかかわらず、「継続力がない」という短所をアピールしている場合、この2つは矛盾していると判断されるでしょう。

長所と短所に一貫性をもたせ、しっかりと自分自身を客観視できていること、正しく理解できていることをアピールしましょう。

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自覚している性格が分からない時は?

自覚している性格が分からない時は、まずは自己分析をすることが大切です。

主な自己分析の方法としては以下の4つがあります。

  • モチベーショングラフを作成する
  • 自分史を作成する
  • 他己分析をする
  • ツールを活用する

モチベーショングラフを作成する

モチベーショングラフとは、誕生から現在までのモチベーションの推移を示したグラフのことです。

これまで経験してきた様々な事柄において、自分はどのような気持ちだったのかを書き出すことで、自身の性格や考え方の傾向を把握します。

モチベーショングラフについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事
▶︎【就活生必見】モチベーショングラフの書き方とは?自己分析に役立てよう

自分史を作成する

自分史とは、これまでの自分自身の経験を文章化したものです。

自分史を作成してこれまでの経験を洗い出すことによって、自身の性格を把握しやすくなります。

また、自分史を書く具体的なステップは以下です。

  1. 年表を作る
  2. 具体的な出来事を洗い出す

年表をつくると芋づる式に過去の出来事が鮮やかに蘇ってくるため、積極的に活用していきましょう。
 

他己分析をする

他己分析とは、自分を他人に客観的に分析してもらうことです。客観的に見た自分を知ることで、自己理解を深めることができるでしょう。

また、他人に見てもらうことで、自己分析では分からないような自身の特徴にも、気づくことができるかもしれません。

自分のことをよく知る友人や家族などに、他己分析をしてもらいましょう。

自己分析ツールを活用する

近年では、下記のような自己分析を簡単に行うことができるツールが数多く存在しています。

上記のツールを利用することで、自分の頭で考えるだけでは分からなかった思考の癖、価値観、考え方など、あらゆる特徴を見つけることができるでしょう。

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自己分析で自身の性格を自覚してから履歴書に記載しよう

履歴書の自覚している性格という項目を記載する際は、まずは自己分析を徹底することが重要です。

自分自身の性格を把握していなければ、面接官を唸らせるエピソードを書くことはできないので、自己分析ツールや他己分析を取り入れながら自分を知っていきましょう!

自分を理解した後で、自身の魅力を引き出せるような説得力あるエピソードの作成に進んでいきましょう。

就活を控えている方や、自己PRで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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