
公務員の将来性はある?給料下がる?今後のキャリアパスもご紹介
ここでは、公務員の将来性に関する内容をまとめています。公務員には地方公務員と国家公務員の2種類が存在し、どちらも営利を目的とせず、国や自治体のために働く職種です。公務員はやめとけと言われる理由や、今後活躍できる場所、なり方、キャリアパスなどもご紹介していきます。
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目次
公務員とは
公務員とは、国や地方自治体に勤務している、社会の仕組みを支える仕事をしている人を指します。
公務員には地方公務員と国家公務員の2種類が存在し、地方公務員は自治体の住民に対するサービス業務を、国家公務員は国全体に関わる業務を行います。
地方公務員は行政職と技術職に分かれ、行政職は役所の窓口業務を、技術職は土木・建築・機械系などの専門的な分野の業務を行っています。
国家公務員は一般職と特別職に分かれ、一般職は政策を実施するための事務処理業務を、特別職は国会議員や裁判官などの専門性の高い業務を行います。
また民間企業は営利を目的として会社を運営していますが、公務員は営利を目的とせず、国や自治体のために働くといった特徴があります。
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