
【スノーピークの就職難易度】採用大学・新卒の倍率や学歴フィルターも
スノーピークへの就職難易度は高いのでしょうか?今回はスノーピークの入社難易度や採用倍率、採用大学や採用実績、採用人数、そして学歴フィルターなど気になることについてご紹介します。スノーピークの新卒の初任給や福利厚生についても、口コミをもとにご紹介しますので、就活生のみなさんはぜひ参考にしてみてください。
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目次
スノーピークの就職難易度と人気度
スノーピークはキャンプやグランピングなど、アウトドア関連の幅広い事業を展開している日本の企業です。
東洋経済の「就職人気ランキング」にはランクインしていませんが、2020年の流行語大賞トップ10に「ソロキャンプ」が選ばれたことでキャンプに対する注目度が高まりました。
キャンプに対する注目度が高まったことで、スノーピークのようなアウトドア業界に就職したいという学生も増えたことでしょう。
就職ランキングにランクインしていないからといって、容易に入社できるわけではありません。
しっかりと就活の対策をした上で選考に臨むようにしましょう。
スノーピークの採用倍率
結論、スノーピークの採用倍率については明らかにされていません。
東洋経済の「内定の競争倍率が高い会社」ランキングへの掲載もないことから、同ランキングで最も低い倍率である「66倍以下」であることは予測できるでしょう。
ただ、スノーピークの会社HPに掲載されている新卒・中途の採用比率について見てみると、新卒よりも中途のほうが採用している割合が大きいことが分かります。
2018年12月末 | 2019年12月末 | 2020年12月末 | ||||
新卒 | 中途 | 新卒 | 中途 | 新卒 | 中途 | |
男性 | 19.40% | 80.60% | 17.20% | 82.80% | 20.10% | 79.90% |
女性 | 28.80% | 71.20% | 23.70% | 76.30% | 29.00% | 71.00% |
合計 | 21.60% | 78.40% | 18.80% | 81.20% | 22.40% | 77.60% |
つまり新卒の採用人数が中途よりも少ないため、新卒で入社する難易度は決して低くないと言えるでしょう。
参考:スノーピーク採用比率