手取り50万円は額面62.5万円｜どんな仕事？生活レベル・年収を解説！

給与は、額面の金額がそのまま振り込まれるのではありません。実際に受け取れるのは、額面から所得税・住民税・社会保険などの項目が引かれた「手取り額」です。

一般的に手取り額は、額面年収の75〜85％といわれており、80％をかけることで算出可能です。月収の手取り50万円を逆算すると、想定額面月収は62.5万円、想定額面年収は約750万円であるという計算ができます。

※ボーナスは考慮していません

正確な手取り額の計算は、年齢・地域・扶養人数などの条件によって異なります。一人一人条件は異なるため、以下の手取り額に関しては参考程度にご覧ください。

手取り50万円の月収は62.5万円

※扶養人数0人、東京都、40歳以上の条件で計算。控除は基礎控除と社会保険料控除のみ考慮。調整控除は計算をシンプルにするために考慮していません。

月の手取り額が50万円の場合、社会保険料・所得税・住民税を差し引く前の額面月収は約62.5万円です。

手取り50万円の年収は750万円

※扶養人数0人、東京都、40歳以上の条件で計算。控除は基礎控除と社会保険料控除のみ考慮。調整控除は計算をシンプルにするために考慮していません。
※ボーナスは考慮していません

月の手取り額が50万円の場合、社会保険料・所得税・住民税を差し引く前の額面年収は約750万円、年間の手取り額は約555.6万円です。正確な金額は住んでいる場所、扶養家族の人数などによって変わります。

Q.高専卒で働ける年収が700万を超える職業はありますか？

現役高専3年生で、化学、物質系に所属しています。
現在自身は企業への就職を考えているのですが、生涯の安定した生活を理由に祖父が国の期間への就職を勧めてくれています。
しかし、公務員は薄給と聞いております。
私自身では給料次第では公務員も悪くないと考えているのですが、高専(化学系)卒で入れる30代時に年収が700万を超えるような職はありますでしょうか？

700万ほしいなら高専→旧帝編入→修士をとる→大企業
が一般的なルートだと思われます。
専攻を活かす形での就職になるので...続きを見る