
神戸製鋼所の年収はなぜ低い?院卒・大卒の初任給や1,000万円も可能なのか解説
神戸製鋼所の年収は低いのでしょうか?高いのでしょうか?今回は、神戸製鋼所の年収について、平均年収や年代別年収、部長・課長の役職別年収、職種別の給与や新卒の初任給をご紹介します。神戸製鋼所への就職・転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
神戸製鋼所の年収は低い?高い?
神戸製鋼所の平均年収推移

年度 | 平均年収(万円) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 従業員数(名) |
---|---|---|---|---|
2024年 | 726 | 39.7 | 15.4 | 11,534 |
2023年 | 606 | 39.5 | 15.3 | 11,368 |
2022年 | 547 | 38.9 | 15.2 | 11,296 |
2021年 | 521 | 38.9 | 15.2 | 11,837 |
2020年 | 570 | 38.9 | 15.6 | 11,560 |
参照
:神戸鉄鋼所 有価証券報告書
:国税庁 民間給与実態統計調査
神戸製鋼所の有価証券報告書によると、神戸製鋼所の平均年収は726万円となりました。
国税庁の調査によると、資本金が10億円以上ある国内企業の平均年収は約649万円です。
このことから、神戸製鋼所の平均年収は国内の平均年収よりも約77万円高いことがわかります。