
【二次面接の通過率】一次面接との違いや対策を徹底解説
一次面接が終わり、二次面接を控えている方も多いのではないでしょうか。この記事では、二次面接の通過率や、二次面接の対策を紹介します。また、二次面接のお知らせメールが来た時の返信方法も解説。二次面接の通過率をはじめ、質問内容などが気になる方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
二次面接の通過率
まず二次面接の通過率がどれくらいなのかを確認していきましょう。
また一次面接と二次面接の違いもみていきます。
二次面接の通過率は20〜40%
二次面接の通過率は企業によりますが、基本的には20~40%と言われています。
そのため半分以上の応募者が、二次面接で落ちるため対策をしっかりとる必要があるでしょう。
なお基本的に面接の回数は3回であることが多いです。
一次面接と二次面接の違い
二次面接では人事の担当部長や、採用部署の最高責任者などの管理職が面接官となるパターンが多いです。
一次面接とは全く異なる面接官がいるのも、特徴のひとつです。
また二次面接では一次面接よりも、さらに詳しい内容での質問がおこなわれます。
例えばキャリアプランや、入社後には実際どのような業務をしたいのか、などです。
そのため、二次面接では一次面接よりも具体的な入社理由が必要となります。
それぞれの通過率と特徴
一次面接・二次面接・最終面接のそれぞれの通過率と特徴をまとめました。
特徴 | 通過率 | |
一次面接 | 面接官は人事であることが多い 質問はそこまで深掘りされない |
60%~80% |
二次面接 | 面接官は現場の社員である可能性もある 質問は様々な角度から深掘られる |
20%~40% |
三次面接 | 面接官は現場の社員である可能性もある 今までされたことない角度からの質問がくる 志望度合いの強さを聞かれることが多い |
40%~60% |
二次面接・最終面接は一次面接と比べて通過率も低く、質問の難易度も高くなっています。
さらに、全ての選考フローの中で最も通過率が低いのはニ次面接だということもわかりました。
そのため、「二次面接を通過したらほぼ内定」と言われている理由にも納得です。
なお、コロナの影響によってウェブ面接をしている企業もあります。
Web面接のマナーを知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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約90%の質問に回答が寄せられています。
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