【プロレスラーになるには】体形や気になる方法をご紹介

学歴や経歴は関係ある？

日本では、プロレスラーになるには何か資格が必要かというと特別な要件はなく、学歴の制限もないため中卒、高卒、大卒は関係なく誰でも可能です。

一方で、海外でのプロレス事情ですがメキシコではプロレスラーになるに資格が必要です。

メキシコではプロレスのことをルチャリブレと呼んでいて、ルチャリブレは大変な人気でマスクをつけているプロレスラーが多く活躍しています。

マスクをつけるのは神聖化の意味合いもあるようです。

このように国民的な人気のあるメキシコプロレスラーになるためにはプロ試験に合格しなくてはならず、日本とは勝手が違うようです。

身長や年齢は関係ある？

団体によっては身長制限や年齢制限を定めているところもあり、例えば全日本プロレスは18〜26歳で身長180センチ以上など定めています。

よって採用基準を変えている団体もあります。

一方で、団体は全く身長制限、年齢制限を設けていない場合もあります。

プロレス団体に所属しよう

プロレス団体に所属することがプロレスラーになるには近道の一つになります。

主なプロレス団体をご紹介します。

採用時期や詳細については直接プリレス団体に確認することをおすすめします。

• 全日本プロレス
  新日本プロレスと同時期に設立された歴史あるプロレス団体です。創設者はジャイアント馬場になります。
   
• WRESTLE-1(レッスル1)
  武藤敬司が中心となって立ち上げた団体です。新人採用にも積極的な団体です。
   
• 大日本プロレス
  デスマッチ団体として派手なプロレスをメインに立ち上げた団体です。その後ストロングスタイルという実力主義で力強いプロレスも披露しています。