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【交渉術から学ぶ】誰でも転職が可能になる3つのノウハウ

「転職を成功させる方法に王道はない」と思われがちですが、転職も結局は「ヒト対ヒト」のやり取りであり、広く言えば自分を如何に高くうるかという交渉でもあるのです。自分が望む会社に転職したいと思うならば、「自分を売る」交渉テクニックが必要不可欠です。それでは、いかにして転職の場で、自分を売るのか今回は交渉術をヒントに転職に役立つノウハウをご紹介したいと思います。

そもそも「交渉」とは?

世間一般の「交渉」とは、相手を騙し自分が有利に立つようにする話術
と思われがちですが実は違います。

そもそも交渉術(ネゴシエーション)とは

  • 目的を成功させるための手段
     
  • お互いの妥協点を探るプロセス

でしかありません。

少なくとも「自分が有利に立つようにする話術」ではありません。

むしろ「自分が有利に立つようにする話術」は、"ネゴ"ではなく、"ゴネ"です。

世に言うブラック企業ほどネゴではなく、ゴネによって面接などをやっているもの。

安い給料でこき使いたい、長時間働かせたい
面接の中で、このような会社のゴネが見えて来たら、さっさと見切りをつけて退散するに越したことはありません。

相手は、アナタに無理難題を押し付けることを目的に、「就職」というにんじんをぶら下げているだけです。

交渉は、商品(自分)の価値をアピール出来てこそ意味がある

企業との面接に交渉の場での最終目的は、
アナタ目線であれば「企業に自分の価値を認めさせ、給料を支払わせること」ですが、
会社目線の場合は「自社の利益を拡大させる人材を安く雇うこと」です。

一見、ゴールは同じに見えますが、企業側はなるべく採用者をトータルで安く雇いたいと考えています。

しかし、アナタは企業側に自分を高く売りたいと思っている。

この「差」を如何にして埋め、企業から妥協点を引っ張り出してくるかが、アナタの転職を成功させるための、交渉になります。

[交渉ノウハウ①]相手のことを知る

交渉の場において、相手の情報は多ければ大いに越したことはありません。

「自分を売るには?」という視点にたって、転職したい企業の強みと弱み、販売している商品の情報や取引先などの情報を調べてみましょう。

たとえば、相手がITに強い人材を求めているとしたら、「なぜ、ITに技術者を募集しているんだろう」と考え、その理由をイロイロと探ってみましょう。

実はそのIT事業者募集の裏に、新事業立ち上げや社内体制の一新などがあるかも知れません。

そういった「交渉材料」を事前に知っておくと、履歴書も相手が欲しがる人材であることをアピールする内容を書くようになります。

本気で狙った企業に転職したいなら「ただ履歴書を書く」のではなく、相手の会社を隅々までリサーチして「この人材が欲しい!」と思わせる履歴書を書かなければなりません。

[交渉ノウハウ②]商品の価値を高く見せる

交渉は、面接会場につく前から、
始まっています。

自分という商品を高く見せるためにも、商品カタログと言える履歴書などは、不備がないように注意しましょう。

また面接官が読みやすい文章を心がけるのも1つの方法です。

なぜなら、商品のカタログと同じく、見にくく読みにくい履歴書はその時点で、誰も「欲しい」と思わないからです。

そして、他の人にはない経験や実績を、きちんとアピールしましょう。

「料理が趣味」「前の会社の○○というサービスを立ち上げた」など、アナタがありきたりだと思っている情報も、正しくアピールすることで、アナタという商品の付加価値となり、企業がアナタを採用する理由になるかも知れません。

[交渉ノウハウ③]リラックスした状態で望む

面接会場で、ガチガチに緊張してしまうという人は多いでしょう。

しかし、交渉という目線で見てみると、「緊張している = 正常な判断が下せない」という状態であり、相手から見れば、ガチガチに緊張しているアナタは、弱点丸出しな状態と言えます。

さて、そんな状態で、アナタという商品を高く売ることが出来るでしょうか?

答えは「NO」です。

ガチガチに緊張して、本来のパフォーマンスを発揮できないアナタを見限って、他の人材を採用しようと思うかもしれないし、弱点丸出しなアナタを上手く脅かして、安い給料で働かせようとするかも知れません。

面接はアナタという商品を売るための
交渉です。

しかも、アナタは自分という商品を高く売らなければならないのです。

そのためには、心身ともにリラックスさせ、最高のパフォーマンスを発揮できるようでなければなりません。

もしも、アナタが緊張しやすいタイプなら絶対に遅刻しないように1時間前から面接会場周辺にいる自分がリラックス出来るアロマのニオイを身につけるお気に入りのアイテムを必ず持っておくなどを実践すべきです。

少しでも自分がリラックスし、本来のパフォーマンスを発揮できるような環境になるように、心がけた方が良いでしょう。

転職活動を「交渉」という考え方で乗り切るには

転職活動が成功せずに、やきもきしている方は多いことでしょう。

何度も書類審査や面接で落とされると、気分が落ち込んでしまうのは、しょうがないことだと思います。

しかし、ここで落ち込まず、あえて発想を変えて見た方が良いでしょう。

転職活動は、アナタを雇ってくれる会社を探すための手段ですが、言い換えれば、アナタという人間を年間数百万円で買ってくれるお客様探しでもあるのです。

そんなお得意様、そう簡単に見つかりません。
それに毎年数百万円払い続けてくれるお客様なんて、なかなかいません。

そんな「毎年数百万円払い続けてくれるお客様」を落とすためには、アナタという商品を価値あるものに見せなければいけないし、書類審査や面接という商品を売るための「準備」と「交渉」にも手を抜けません。

このように転職活動を自分を高く売るためのプロセス、面接を自分を高く売るための交渉と考えると、暗くなりがちな転職活動にもやりがいが見えてくるのではないのでしょうか?

少なくとも「自分を売るための交渉」という目線で転職活動を行った方が、自分という人材を客観視しやすくなるのは確かです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は交渉術の視点から
転職活動を見てみました。

この「交渉術」は入りたい企業に見合う実力が備わってこそ初めて効果を発揮するスキルです。

どんどん面接の練習を重ねて、失敗しても諦めず「交渉」していきましょう。

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