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広告業界の営業は本当に激務なのか?激務と言われてしまう2つの理由

なにかと激務と言われてしまう広告業界の営職ですが、いったい何がどう激務なのか、具体的によくわからない人も多いと思います。実は、広告業界の営業が全て激務というわけではなく、クライアントや営業側の仕事のやりかたによって、かなり差があるんです。そこで今回は、広告業界の営業職が激務と言われる理由についてお伝えしていきたいと思います。

はじめに

華やかに見える広告業界ですが、
実際の仕事のほとんどは泥臭く常に締め切りの追われる毎日というのが実態です。

特に、クライアントの矢面に立ち、
クリエイティブをコントロールしながら仕事を進行する営業の仕事は大変です。

毎日、残業に次ぐ残業、終電で帰るのは当たり前。
時にはクライアントの接待もあり、タクシー帰りも月に何度もというケースもざらです。

しかも、営業はクリエイティブと違い、クライアントとのやり取りがあるので、
朝遅く出社ということも許されません。

今回は、そんな広告業界の営業の仕事について

  • 広告業界の営業は本当に激務なのか
  • 激務と言われる2つの理由

の2つに分けてご紹介します。

広告業界の営業は本当に激務なのか

広告業界の営業がすべて激務という訳ではありません。

中には、暇を持て余し、昼間に喫茶店に行ったり、
定時前に出先から直帰したりという営業もいます。

このようなことが続いてしまう営業の人は、
売り上げのない将来転職するような人だと思いますが…。

では、忙しい営業と暇な営業の違いは何でしょう。

当然、能力の違いもありますが、激務の原因は、
担当するクライアントによります。

広告業界では、配属するチームごとに担当クライアントが決まります。
担当クライアントの扱う予算が大きかったり、
クライアントサイドに問題があったりすれば、仕事の量が膨大になってきます。

激務と言われる2つの理由

広告予算が膨大なケース

例えばクライアントが新商品を発売する場合、
そのローンチ(立ち上げ、開始)に合わせて、広告展開をテレビ組み立てます。

テレビCMからラジオCM、,WEB広告、新聞、雑誌、ポスター、店頭ツール、チラシ、カタログ、DM,、イベント
など多岐にわたる広告計画をすべてコントロールしなければなりません。

クライアントの要望を聞き、クリエイティブと進行の打合せをして、
媒体と交渉したり、タレントを手配したり、印刷スケジュールを組んだり、
予算を調整したりと仕事は山のようにあります。

締め切りは待ってくれないので、当然、自分の時間を削って、
ローンチに間に合うように身体と頭をフル活動することになるのです。

 

クライアントに問題があるケース

大きな予算をくれるクライアントですが、
矢継ぎ早に広告を出稿するサイクルの短いクライアントを担当すると大変です。

ほとんど何も決まっていない状態から見切り発車をして、
数多くの修正を繰り返しながら、
何とか締め切りに間に合わせていきます。

クライアントの中には、担当者に提出しても、
部長、役員、社長と順番に内容をチェックしていくようなシステムの会社もあります。

全員がOKを出すような広告はあり得ません。

チェックする人が変わるたびに修正が入り、次の人に見せるために修正して、
見せたらまた修正が入るという事もよくあります。

そのたびに営業は各メンバーに頭を下げ修正対応に駆け回ります。

余談ですが、こうして多くの人の意見をすべて取り入れてできた広告は、
無難で面白いはずがありません。

最後に

営業で、社内に残って徹夜する人はあまりいません。

仕事が残っていれば、家に持ち帰るのが普通です。
それは、営業は客商売なので、
徹夜して風呂にも入らない状態でクライアントに顔出しできないからです。

その点、クリエイティブは、徹夜はしょっちゅうですが、
始発で帰れば、出社は午後からというのも普通です。

クリエイティブはラフな服装なので、徹夜明けは会社のソファーで寝て、
また仕事をするというのも普通です。

その点、スーツ姿の営業は大変です。

営業の激務の要因に一つが売り上げです。
広告業界はそんなに儲かる商売ではありません。

媒体に掲出した場合、バックマージンは15%~20%であり、
クリエイティブでの料金もそんなにはもらえません。

営業は、常に売り上げを稼ぐために、
様々な提案をして自らの忙しさに拍車をかけているという事もあります。

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